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Schoo受講メモ「本当にあったExcelの怖い話」

先日、
田中亨先生がみんなの悩みを華麗に解決する
「今月のExcelテクニック」8月号
を受講してきました。
私、田中先生の講座、初受講です!

田中先生の怪談話「Excelの怖い話」と二部構成。
怪談話になるとスタジオの照明が落ちて、ロウソクが浮かび上がり雰囲気が出ていました。8月らしい趣向。いつもと違う演出だったようですが、楽しく初受講させていただきました。


講座で登場した関数やExcelのTips

⚫VLOOKUP関数

必要なデータを抽出するための関数

VOOKUP は「ブイルックアップ」と読みます。「Vertical」 (垂直) を意味する V と「LOOKUP」 (探す) の略で、表の縦方向にデータを検索し、一致した値と同じ行にあるデータを返す関数のことです。

Excel VLOOKUP とは? 関数の使い方を徹底解説

▼以下リンクは、あとで勉強するための自分用メモ

⚫TEXTBEFORE関数

指定した文字または文字列の前に出現するテキストを返します。

TEXTBEFORE 関数

⚫LEN関数

LEN 関数は、文字列の文字数を返します。

LEN 関数、LENB 関数

セル内改行(Alt+Enter)

改行コードの検索は「Ctrl+J」

古代呪文だそうです!
(Jはアルファベットの10番目で改行コードと対応するそう)

ネットをウロウロしてたら2007年の田中亨先生のコラムを見つけました!

数式バーの展開(Ctrl+Shift+U)

で数式バーを広げられる。

⚫CLEAN関数

印刷できない文字を文字列からすべて削除します。
(中略)
CLEAN 関数を使用して、データ ファイルの先頭と末尾に含まれている、印刷できないコンピューター コードを削除できます。

CLEAN 関数

⚫TEXT関数

で曜日を入力する。

TEXT 関数を使用すると、表示形式コードを使用して数値に書式設定を適用することで、数値の表示方法を変更することができます。 これは、数値をより読みやすい形式で表示する場合や、数値を文字列または記号と組み合わせる場合に便利です。

TEXT 関数

⚫COUNT関数

数値を含むセルの個数、および引数リストに含まれる数値の個数を数えます。

COUNT 関数

検索と置換→[検索対象:数式、値]に切り替えができる

検索対象:数式 の場合、セルに数式が入力されていると数式の中を検索する
検索対象:値 の場合、数式も1つとしてカウント

⚫COUNTA関数のCOUNTAは「カウントエー」と読む!

COUNTA 関数は、範囲に含まれる空白ではないセルの個数を返します。

COUNTA 関数

2003バージョンの呪い

2003→2007のバージョンアップでグラフ削除の取り扱いが変わり、2003形式を2007以降で開くと、0サイズのグラフがファイルに残ったままに!

ナビゲーションウィンドウでオブジェクトを確認できる!

今のOfficeはナビゲーションウィンドウがあって、便利になっている。
上記の幽霊グラフもナビゲーションウィンドウで確認できます。


次回は9月号は9月19日(火) 21:00~22:00!

Excel初級者で勉強中なので、またオンタイムで参加したいです。

コース一覧はこちら

ではまた!

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