見出し画像

Schoo受講メモ「デザイナーの思考回路を身に付けてみよう」

はじめましてSchoo(スクー)新入生のひっこです。
デザインのリスキリングがしたくて、
最近、学び直しを始めました。

初めてのnoteです!
よろしくお願いします!


今回の受講メモは、2023年7月28日にSchooで放送されたこちら。
講師はUX・UIデザイナーとして活躍するもち先生

「今の自分にデザインのスキルを付け足そう」
をテーマにお話しいただきました。

  • デザインスキルとは?

  • デザイン制作のフロー

などを切り口にお話しいただきながら、

デザイナーに付随するスキルが多いこと、
強いデザイナーさんは上流工程スキル(考えるスキル)が高いことをお伝えいただきました。


たくさんのスキルから、今回デザインスキルを味方につけるための初歩として解説いただいたのは

「視覚デザイン」「情報設計」のスキル

デザインスキルはコミュニケーションに活かすことができる!
本業のデザイナーだけでなく、様々な分野の方に役立つスキルである!

もち先生のお言葉

「視覚デザイン」を学ぶ第一歩【デザイン四原則】

デザインをかじったことのある人はきっと聞いたことがある
【デザイン四原則】(近接/整列/反復/強調)

強調のコツ→情報の優先度と目立たせ度をあわせる!
(サイズの大小、色の彩度・明度などを調整)

もち先生のアドバイス

ことを伝授いただきました。

詳しくは、「デザイン四原則」で調べてみましょう。

原点のデザイン指南書は皆さんご存知のこちら!
『ノンデザイナーズ・デザインブック』

8月下旬に最新版の[第4版]小冊子『ノンデザイナーでも役立つ図解の基本』がセットになった25周年記念特装版が発売されるので、これから学ぶ方はぜひこちらを!

デザインの四原則はデザインの基礎!だからこそパワーも強い!
四原則を知っていれば、資料やニュースレターの見た目を分かりやすくキレイにできるはず!

もち先生のお言葉

力強いエールをいただきました。


「情報設計」を学ぶ第一歩【情報設計のフローを知る】

情報設計とはなにか?→カテゴリー分け、優先順位の整理などのこと

情報設計すると?→何が必要で何が不必要かの判断ができ、情報の優先順位が整理される

分かりやすい(=使いやすい)プロダクトが設計できる

  1. 目的を明確にする

  2. 情報を構造化する

  3.  情報の優先度付け

  4.  ユーザーの導線設計

  5. (そしてようやく)
     ページの設計

情報整理の前段階がとても重要なのだとお伝えいただきました。

ドリ8段取りが8割ノンデザ25周年イベント矢野りん先生に伝授いただいた教えに通じます。

2023年7月5日(水)に行われた
『ノンデザイナーズ・デザインブック』25周年記念 特別版PDF「Missing Pages 2023」の著者であるデザイナーによるスペシャルセミナー
詳しくはこちら↓(イベントは終了しましたがアーカイブ購入できます!


情報設計の際、たたき台は一人で作ってもいいけれど、みんなで揉むとよい(情報伝達の精度が高くなる)

もち先生のアドバイス

とのこと!
確かに校閲はミスをなくすためにも大切。
多くの目でチェックすることで、よりよいコンテンツに育ちそうです!


今日のまとめ(ネクストアクション)

「視覚デザインと情報設計を自分の仕事で活かしてみよう!」

Figmaをデザインや考えるためのツールとして使われていて、
今回の授業内のフローチャートもFigJamで作図されたそうです。

Figma、デザインの分野をリスキリングし始めてからずっと気になってた!
もち先生の新刊で勉強してみよう!と思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?