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読書記録

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色々な本を読みつつも残念ながらなかなか感想を書くには至らずにいます。 これはと思った出会いの本、他の方にもご紹介したいと思った本について少しずつ記録していきたいと思います。
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#高次脳機能障害

まさか、この私が 関 啓子著

自分がくも膜下出血を起こしてから、何か掴めたらと当事者の方が書いた本を読む機会が増えまし…

人生の意味の心理学(後編) 岸見一郎著

リハビリに対する見方が変わったこの本。 他にも感じたところを綴ってみたいと思います。 生…

人生の意味の心理学 岸見一郎著

嫌われる勇気を挫折した私ですが「この本を手に取って良かった」 これが今の率直な気持ちです…

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脳は回復する 序章

気になるところに付箋をつけつつ読んでみたら"え!序章だけでこんなに⁉︎"となってしまいまし…

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読書記録 「脳が壊れた」 1〜4章

「脳が壊れた」との出会い 後遺症は左下肢の軽い麻痺のみ、日常生活に支障はないでしょう。 …

脳は回復する 鈴木大介著

「脳が壊れた」で感想を書き始めましたが、進化版の「脳は回復する」の方で書き上げたいと思い…

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アンメット ーある脳外科医の日記ー  

漫画アプリで何気なく目にして読み始めたアンメット(大槻閑人・子鹿ゆずる) まだまだ途中ですが、感じるところが沢山あるのでしたためておきたいと思います。 郊外の機関病院で脳外科医として働く空気を読まない三瓶友治が主人公。 三瓶や、彼と同じ病院で記憶障害を抱えながら脳外科医として働く川内ミヤビの言葉にこんな先生たちが本当にいてくれたらいいのにと思いつつ読んでいます。 当事者の想い てんかん発作の患者が夜勤を減らして欲しいと会社に頼んだところ特別扱いはできないと言われ、三瓶

読書記録「整う力」    小林弘幸著

高次脳機能障害に気がついてから、仕事もボランティアも趣味も全てがストップ。心身ともにあま…

「高次脳機能障害のリハビリがわかる本」「輝いて生きる」

橋本圭司先生 高次脳機能障害のことを調べた方ならどこかで目にしたことのあるお名前ではない…

脳卒中患者だった理学療法士が伝えたい本当のこと        小林純也

本屋さんを探し回って 高次脳機能障害かも?と思い担当医に尋ねたら、 「くも膜下出血なの…

読書記録「高次脳機能障害者の世界」

手にしたきっかけ 退院後に感じた違和感が高次脳機能障害ではないかと気づいたのは 鈴木大介…