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現絵教師による本気模擬授業開催!

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本日、待ちに待った夏のイベントを無事開催することができました。

山中菜々子先生、三浦真司先生、三浦健太朗先生、白石圭祐先生が講師として模擬授業を提供してくださり、会場を盛り上げてくださいました。

子どもたちをハッピーにするため、受験生の合格を応援するために作成した練りに練られた模擬授業は、すべての参加者の大きな学びになりました。

また、新潟大学附属新潟小学校の志田倫明先生からは、模擬授業の提供とともに、授業づくりのポイントについてもご講話をいただき、参加者の皆様が学びを深めることができました。

本当に有難うございました。

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▼参加者の声▼

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【受験対策に生かしたいこと】

・志田先生の指導観は、現役の教員、受験生共に活かせると思いました。

・板書計画が主な内容だが、授業の流れ、子どもの発言等がわかるものをつくっていきたいと思った。また、黒板上で変化を表すことができるということは盲点だったので、生かしたいと思う。

・教師が教える模擬授業ではなく、子供が学ぶ模擬授業になるように生かしていきたい。

・今日学んだことを取り入れて、練習を重ねていこうと思います。

・授業の始め方、目標設定、子どもたちを思った授業作りをしていきたい。

・導入部の教材との出会わせ方、展開部の子どもの考えを深める技術、学びになりました。また、教材研究の大切さを実感しました。

・私自身は教員採用試験を受ける立場ではないので、もし受ける立場であったらという想定でお答えさせて頂きます。

 実際の先生方が現場で実績のある方法を言葉だけでなく動画で見ることが出来た事は、マネをしてみて自分の引き出しを増やすことが出来る、という点ですごく勉強になりました。

・実際の現場の授業で、今日学んだ技術を生かしていこうと思いました。

・実際の授業の具体的な進め方(子供に主体性、対話性があること、発問や展開のさせ方など)や話し方など学ぶことができました。目標設定と指導観、教師自身が笑顔で楽しそうな授業ができるように引き続き対策を進めていきます。

・模擬授業の構想を立てるとき、そして実際に模擬授業を行う際に活かしていきたいと思いました。また、私自身が教師になったときに授業を考える、実際に行う上でたくさん活かしていきたいと思います。

・導入の工夫、話し方、目線の送り方、資料の作り方などとても参考になりました。

・模擬授業で見た4名の先生方の指導技術、国語・道徳・音楽・社会・算数の授業のつくり方、教材観(教材研究の方法や視点)、指導観を、自分の模擬授業、受験対策に取り入れていきたいと思いました。

山中先生の演技力、価値付ける言葉掛け、白石先生の道徳の価値項目について考えさせる導入、三浦真司先生の聴きたくなる、動きたくなる音楽、三浦健太朗先生の教材の仕掛け、志田先生の意図的な「とぼけ」、必要感を引き出す問題提示などなど、多くのことを学ばせていただきました。まずはスタートラインに立つための試験対策として見させていただきましたが、現場に出てやってみたい!と思うものばかりでとても勉強になりました。今日学ばせていただいたことを振り返り、自分の考えとして昇華するとともに、体現できるように精進してまいります。二次試験では、夢を語って、自分が大事にしていることを笑顔で楽しく、お話ししてきたいと思います。本日は貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました。

・私の県は算数がほとんどなので、志田先生の上げておられた3つのポイントを活かして模擬授業に望みます。

・​​授業技術もそうですが、授業の課題設定、子どもにどのような力をつけたいのか、などの授業の本質に迫る部分を考えるきっかけになりました。

【講師の先生方へのご質問・ご感想等】

・どの授業も楽しく入り込んでしまいました。とても勉強になりました。ありがとうございました。

・先生方の実際の授業は学校で見学させて頂いていましたが、模擬授業を見る機会はなかったのでとても勉強になりました。採用試験だけでなく、日々の授業にも取り入れたいと思います。ありがとうございました。

・本当に参考になることしかなかった、学びに溢れる時間でした。貴重な時間をありがとうございます。私は大学4回で、現在教員採用試験を受けています。私は一人の友人がきっかけで、自尊感情の低い子供たちに少しでも自信を持ってほしいと思い教員を目指しました。子供たちが考えたくなる、発言したくなる、学びを一緒に共有できる教師になることが、子供たちの自信にも繋がると思うので、日々学び続けていきます。

・教員採用試験対策というよりは、先生になった後の授業づくりの視点を学べたと思っています。教材研究や、目標設定の仕方などはすごく勉強になりました。受験対策の視点での感想は、やはり、質問でも多くあったような「ICTを使えない状況でどのように模擬授業ができるか」、教員採用試験に焦点当てた模擬授業の実践動画が見たかったです。

・先生も子どもも「楽しさ」がある授業だと感じました。私は、授業を考えていると、「どうしても授業をスムーズに行うには…」「確実に学ばせるには…」ばかり考えがちです。志田先生が最後におっしゃっていた「目標設定と指導観」「笑顔・楽しさ」を大切にしたいですし、自分らしさのある授業を目指したいと思いました。

・志田先生が仰っていました、子どもに伴走する授業、をする為に大事なポイントとして子どもの立場に立って考える事をご紹介されていました。子どもの立場に立つためには、子ども達がどんな人なのか?を知ることが大事になるかと思いますが、新しく学年が始まったばかりの時点ではどんな子ども達なのかがまだ分からず、どのようにして子ども達の立場に立つような工夫をされているのか、をお聞きしたいです。

・お忙しい中、貴重な時間をありがとうございました。どの先生方の授業も子どもがわくわくする場面や学びたいと思う場面があった授業だと思いました。大学生の自分もわくわくする授業でした。

採用試験の模擬授業だけでなく、現場に出てからも大切にしたいことばかりでした。自分も実践できることからしていきたいです。ありがとうございました。

・今日は貴重な会を設けていただきありがとうございました。

・授業公開、ありがとうございました。

どの先生方も、視点をどこにおくか、ということを明確にされているなと思いました。しかも、視点がいくつかある中から絞っておられて、教材研究をよくされていることが伝わりました。良いところをたくさん盗ませていただきました。イカしていきます!

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