【学校だより】未知にワクワクする学びで溢れている!(スタッフ・いっさ)
NIJINアカデミーの生徒の皆さん、保護者の皆さん、いつもNIJINアカデミーを一緒につくってくれてありがとうございます。
スタッフのいっさです。
「一緒につくる」、とあえて表現をした背景には、私からみたNIJINアカデミーの生徒と保護者とスタッフが「未知にワクワクしているな」と感じる場面に沢山であってきたからです。
昨年9月に開校してから、私自身は途中から参画しましたが、とにかく「未知にワクワクしながら」「一緒につくる」場面でNIJINアカデミーは溢れていることを感じています。
例えば、5月に開催された東京科学未来館での社会科見学は、生徒たちがそれぞれの興味関心から予定を立てて回ったり、あるいは直感の赴くままに、自由に館内を楽しんでいました。「決められたグループ」「決められたルート」「決められた学び」ではなく、「自分で決めて」、未来館という遊び場、学び場のなかで目を輝かせていた生徒の姿を見ました。
「未知にワクワクする」というキーワードは、私自身が最近興味を持ち勉強している「インプロ」とすごくシンパシーを感じます。
いまNIJINアカデミーに関わるすべての人は、学習者であり、即興で未知にワクワクしている、そんな感覚を覚える瞬間があるのです。
既にNIJINアカデミーには未知にワクワクする学びで溢れています。
ただこの状態は維持はできません。
常に変化していくものだと認識しています。
子どもも保護者もスタッフも、一緒に未知にワクワクしながら学んでいく、そんなコミュニティを一緒につくっていきましょう。
さあ、また何かわくわくすることが始まりそうです、、、
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