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1) 42歳過ぎたら、人生ファスティング?

■人生ファスティングって、なに?

こんにちは、
レジリエントシュタイナーアート®にじ工房 新井理惠です。

個人のモヤモヤッとしたお悩み、
お子さんの不登校や発達障害、
社会問題など、
アートを使って解決するお手伝いをしています。


ベースにしているのは、
ルドルフ・シュタイナーという
哲学者の思想です。

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(シュタイナーさん、100年前の哲学者です。)


「人生ファスティング」は、

過去の経験から気が付かない間に身についている「思考グセ」を見つけ、
不要なものは整理、手放し、
身軽になって人生後半の「本当にやりたいこと」を見つけ、
あならしく実現していくための "思考術" です。


あなたの中で
メンタルブロックとなっているもの。

無意識でブレーキをかけているもの。

自信の無さはどこから来ているのか。

どうして継続力がないの?

そんな原因を見つけ、
そして「あ、これはもういらないよね。」と思ったら、
バイバイ~、今までありがとう、
と手放していきます。

自分のチカラで。


ですから、
知らない間に、座っているだけで
「勝手にブロック解除されちゃいますよ。」というのとは
ちょっと違います。


ご自身の手で絵も描いていただきます。
(うわ~っ、絵、苦手だわ、という声が聞こえそう…)


私のところへいらっしゃる方の、
ほぼ99%の人は、「絵は苦手」とおっしゃいますから、
その点は、ご心配なく。


勝手にブロック解除するのではなく、
あなた自身で、自分を縛っていた「思考クセ」を
手放せますから、
「自らの手で人生をクリエイトしたい」
「自信をもちたい」

という方には、
隠れているエネルギーを引きだすきっかけになります。



■42歳の理由

シュタイナーのメソッドには、
「七年周期説」があります。

0-7歳、7-14歳、14-21歳で一区切り。
次の区切りが42歳。

大まかに言うと、
21歳までは学校と家庭で学ぶ時期、
21-42歳は、社会で学ぶ時期。

じゃあ、42歳以降は?
今まで学んできてことを、やっと活かしながら
自分の本当の望む道へ向かっていける時期になります。

結婚していたら子どももある程度育ち、
社会的にもある程度信用や経済的にも落ち着いてくる時期ですよね。

今までは、子どもや会社での「責任」が
大きかったけれど、
「やらなければいけないこと」から、
「わたしがほんとうにやりたいこと」へ
徐々にシフトしていける、
そんな時期に入ります。

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けれど、せっかくそうした時期に入っても、
「やりたいことが分からない」
「気持ちがモヤモヤッとして前向きになれない」
「やりたいことがあるけど、不安、続かない」
と、感じている人、とっても多いんです。


特に今の日本だと、
仕事や子育て、地域や趣味、
「なんとなく」でも、特に困らずに生きていけるから
余計かもしれません。


でも、そのモヤモヤは、勝手に小さくなりません。
気持ちがふさぐようになったり、
なにも楽しめなくなったり。

忙しいけれど、
充実感がなかったり。


人生100年時代を迎える今、
後半、身軽になり、
本当にやりたいこと、
充実した、悔いのない生き方をするための
思考法が 「描く思考術」の
人生ファスティング。


このマガジンでは、
にじ工房のアートを受けていただいた
まり子さんのアートをご紹介しながら
(ご本人の了解を得て)
人生ファスティングについて、
お伝えしていきます。


もっと私らしく輝きたい!
という方を、
にじ工房は応援しています。(^_^)

*昨年、シュタイナーアートを受けてくださったまり子さんが
ご自身のnoteで体験を書いてくださってます。
良かったらこちらもどうぞ🎵


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