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たたかわない世界。


きっといままで、誰もがみんな、

なにかに矛盾を感じることがあったり、
つじつまがあっていないと思ったり、
そんなのはおかしいって感じたり、

それで、傷ついたり、
すごく、葛藤があったり、
かなしくて、怒ったり、

苦しんできた経験が、あるとおもうんだよ。

でもね、おもうんだ。

誰がなんていっても、
誰になんていわれても、
真実は自分のなかにしかない。

それはね、

いわゆる "こうあるべき" な、
つじつまよりも、
正しさよりも、何よりも、

大切なものが、ある。

と、いうこと。

で、本当はどうなの??って。

" つじつまを求めれば、
真実を見失う。

その向こう側にある、
真実を見ること。

そうすれば、自分がいま
なにをするべきかが
わかってくるよ。" って

みんな、それぞれの
立場や思いや意見があって、
それぞれの真実で存在してて、

それは、それだけ、
たくさんの主張や在り方が、
そこにあるということ。

戦おうと思えば、いくらでも、戦える。

大切なものを守るため、
自分の正しさや真実のため、
目的を果たすため、

いくらでも理由は見つけられる。

でも、わたしは、もうたたかわない。

自分が大切なもののためにと、
戦って戦って、さんざん苦しんで、
それには、何も意味がないこと、
それは、何も生まないことも、

かつて、自分が体験してきたから。

たとえ、自分の真実を、
相手に受け容れられないことが、
自分自身にとっては、どんなに、
かなしく不条理だと感じたとしても。

わかってもらおうと戦う
そこのステージからは、
もう、降りることを決めたから。

そして、それは、それでも、

わたしは自分自身の
愛と真実で、
この世界を生きていく
ということ。

それを、自分に、制限もしない。

誰の怒りや脅しにも、屈さない。

ただ、そうであるということ。

それ以上でも、以下でも、ないんだよね。

それが、お互いを、
尊重しあうということ、
それぞれでありながら、
共にハーモニーを奏でて、

いきるということにつながるんだって。

わたしは、そう感じているから。


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