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光があるから闇が、闇があるから光が〜お互いの存在から認識するもの

この世界は、

光があるから闇が、
闇があるから光が、

他者がいるから自分が、
自分がいるから他者が、

お互いに浮かびあがる。



お互いの存在がなければ、

わからないし、
感じられない、

世界が、あるんだ。



わたしたちは、
互いに触れることで、

世界を知って、
世界を体験する。

相手に触れることで、
そのコントラストのなかから、

自分の世界と
自分の大切なものを知る。



大切なのは、

そこで認識した
自分の純度を、
つらぬくこと。

光も闇も、いいわるいも、
よろこびもかなしみも、

すべてを、超えて。

ひとりよがりな
自己承認や、
欲望を超えて。

わかってほしいと思うことも、
わからせようとすることも、超えて。



その想いがあることが、
わるいわけじゃない。

超えていくことが、大切なんだ。

本当は、誰も何も、
それぞれの
存在の純度を、

損ねることはできない。

損ねられることはないんだ。



光も闇も、
いいわるいも、
よろこびもかなしみも、

すべてが、あって、
すべてが、ない。

それは同時に、存在する。

それを、この世界で、
体験して、体感した、

そのとき、

二元の枠組は、消えていく。

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