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かきためていた コトバ

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悩み苦しんでいた時のメモ帳より。書き溜めていた詩やら感情やら思ったコトバやらでございます( ´・ω・`)自分で自分を励ましていたようです。 今でも読み返すとたまにじわっとくるw笑…
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#歌

なんとなく生きすぎてた

なんとなく生きすぎた 全ては偶然か運命だと思って 今までなんとなく生きすぎてたから だからもう一回ちゃんと 意識して生きてみようと思うんだ それはきっと「毎日」や「日常」 の奇跡に気づきかけてきたから 衣食住に喜んでみよう 有る事を感謝してみよう 触れ合える事を慈しんでみよう 関われることを大切にしてみよう とても複雑な感情を持った人間 喜怒哀楽の感情を楽しんでみよう それはきっとこの宇宙を運営する提供された 圧倒的な愛と知性に気づきかけてきたから 喜べる楽しさ

『0』

重なって存在する 見えない空間から 望むものを現実に呼ぼう
 プラスとマイナス
 相殺された「0」の地点は 
「消えた」んじゃなくて  
見えない世界の出入り口かもね 「0」を見つけた日から 無限への扉を手に入れたのかもしれない 良くも悪くも
 自分に似合ったものしか現れない ただ眺めているだけかい? それともそこに帰りたいかい? 手を伸ばすあなたの望みはなんなのか? 「0」地点に描く六芒星の魔法陣

熱量

お金でもなく地位でもなく 立場でもなく容姿でもなく 男でもなく女でもなく 子供でもなく大人でもなく 持つ持たないの 眼に映る範囲だけの そんな表面的なことじゃなく 良いも悪いも現象は熱量で決まるらしい 想いを形にできるのは強い意志を持つ者 ワタシは貴方の熱量に負けたのだ 諦めなさい それでもまだ 胸の燃えカスが消えないから また初めから積み上げてみようかな 大丈夫 この意志が本当であるならば 必ずまた出逢う事になるでしょう

『月が綺麗ですね』

いつかすれ違った キミ 
これから出会う アナタ
 愛しい人も恋しい人も 
親愛なる人も敬愛なる人も 
同じ月のもとに 同じ時を生きている
 ただそれだけで嬉しくおもう こんなに月の美しい夜だから 
アナタも1度は見上げるだろう

 『月が綺麗ですね』と呟いてみる 
この有名な隠語はきっと月に反射して 
優しく柔らかな明かりを届けてくれるだろう 


もやもやの原因

自信がないって 本当にいらない能力だね 会いたい人にすら 会いに行けやしない やりたいことすら 手をだせやしない 言いたいことすら 言えやしない 自分を信じることすら できやしない 1番は絶対選ばないんだ いつも2、3番ばかりで妥協してる このモヤモヤはきっと 1番を選ばない限り続いていくんだろうな

できるよ

弱いフリはもうやめた 可哀想なフリはもうやめた 分からないフリはもうやめた 守られたいフリはもうやめた 考えることを放棄して なんにもできないフリする ズルさをもうやめにする キミができない!! と何度言ったって こっちも何度だって言うよ キミにはできる!!

必然のなかにきっとこたえがある

偶然て偶然じゃないのが だんだん分かるようになってきた 出会うべくして必ず出会い 起こるべくして必ず起こる なんかちょっと怖くもあり 素敵でもある 探さなくても目に止まる 人でも、文字でも、物でも、 なんでも 理由が分かったら 人生面白くなくなってしまうから すべて忘れる必要があるんだね わたしはこの偶然と呼ばれる必然を楽しもう 水のように漂うにまかせよう この必然の中に 生まれてきた意味がきっとある

キミ×ボク=みたことのない形

キミはすぐに 自分なんて、、、っていう しかしキミという点がなければ 図形はなりたたないのだ キミが正しい点の位置につくのを 待っている人がいる 遠慮はいらない 出し惜しみはするな さぁ、 まだ誰もみたことのない 図形を完成させようか

あなたは風のようなひと

あなたは風 新しい考えを運ぶ風 時には嵐となり どこまでも広がり 人の心をかき乱し 揺さぶるでしょう 時には春風となり どこまでも広がり 人の心を暖かくし 癒してゆくでしょう あなたは風 行けない場所はどこにもないの

選びたいから責任は負う

正しいか間違ってるかなんて 分からない いまは、こうとしか思えないし それもいつかは変わるかもしれない 世間で常識と言われることばかりしていたら なんだかとってもつまらなかったよ もっと自分に正直になりたい 今どうしたいのか それは確実に 自分の責任によって選ぶこと 誰のせいにもできないよ 間違うこともあるでしょう でもいいんだ わたしにとって 自分の人生は自分で選んでゆく この感覚が今はとっても心地いいから

宇宙であそぼ

夜空に輝いているのは ただの星じゃないよ 無限の情報と可能性だよ キミは遊びきれるかな?

いつかのじぶんに会いにいこう

泣いている 無価値、罪の意識、孤独、悲しみ 怒り、妬み、憎しみ、嫉妬、裏切り 無理解、理不尽、悲観、痛みに 泣いている いつかの自分が 今の生き方に影をおとしながら 泣いている 会いに行こう 勇気がいるけれど そしてただただ聞いてあげよう 本音の本音をゆっくりと そして手をとり言ってあげよう その時はそう感じるしかなかったこと その時はそう考えるしかなかったこと その時はそう行動するしかなかったこと じぶんも、また、あいてもそうだったこと それでも人は学んで 前進

光彩

まだ誰もでていない この時間がいちばん好き 強烈になにかがはじまってゆく わきあがる鮮烈な光彩 この光に出会うたび 本当に必要なことだけを選ぶ力が湧いてくる

愛はどこにでもある

たしかにあなたがほしかったのは 人間からの愛かもしれない けれど、どうだろう あなたは今生きている 今までやしなってくれた食物たち 雨、風をしのいでくれた鉱物たち 心をやさしくしてくれた木や花たち 愛らしさをおしえてくれた動物たち 世界が広いことをおしえてくれた空 1人ではないことをつたえてくれた夜の星 朝も夜もあなたをてらしてくれた太陽と月 地球全体からあなたは守られ愛され生かされてきた 人間だけじゃないんだよ愛ってどこにでもあるんだね  それを感じたならきっとあなた