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かきためていた コトバ

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悩み苦しんでいた時のメモ帳より。書き溜めていた詩やら感情やら思ったコトバやらでございます( ´・ω・`)自分で自分を励ましていたようです。 今でも読み返すとたまにじわっとくるw笑…
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2020年2月の記事一覧

宇宙であそぼ

夜空に輝いているのは ただの星じゃないよ 無限の情報と可能性だよ キミは遊びきれるかな?

いつかのじぶんに会いにいこう

泣いている 無価値、罪の意識、孤独、悲しみ 怒り、妬み、憎しみ、嫉妬、裏切り 無理解、理不尽、悲観、痛みに 泣いている いつかの自分が 今の生き方に影をおとしながら 泣いている 会いに行こう 勇気がいるけれど そしてただただ聞いてあげよう 本音の本音をゆっくりと そして手をとり言ってあげよう その時はそう感じるしかなかったこと その時はそう考えるしかなかったこと その時はそう行動するしかなかったこと じぶんも、また、あいてもそうだったこと それでも人は学んで 前進

光彩

まだ誰もでていない この時間がいちばん好き 強烈になにかがはじまってゆく わきあがる鮮烈な光彩 この光に出会うたび 本当に必要なことだけを選ぶ力が湧いてくる

愛はどこにでもある

たしかにあなたがほしかったのは 人間からの愛かもしれない けれど、どうだろう あなたは今生きている 今までやしなってくれた食物たち 雨、風をしのいでくれた鉱物たち 心をやさしくしてくれた木や花たち 愛らしさをおしえてくれた動物たち 世界が広いことをおしえてくれた空 1人ではないことをつたえてくれた夜の星 朝も夜もあなたをてらしてくれた太陽と月 地球全体からあなたは守られ愛され生かされてきた 人間だけじゃないんだよ愛ってどこにでもあるんだね  それを感じたならきっとあなた

たまにいとおしくなる

私の情熱をあなたがあらわしている 私の苦しみをあなたがあらわしている 私の悲しみをあなたがあらわしている 私のズルさをあなたがあらわしている 私の正直さをあなたがあらわしている 私の優しさをあなたがあらわしている 私の可能性をあなたがあらわしている みんなひとつから生まれた あなたがわたしの可能性 わたしがあなたの可能性 可能性の数だけ 星のようにわかれただけ あなたが私にみえて たまに愛おしくなる

たいせつなことは、いつだってシンプル

心がおどる好きなことをしよう! コンプレックスをこえて 本当に好きな人と結婚しよう! これはわがままなことなんかじゃない 自分ために、世界のために1番必要なことだとおもう

じぶんをわらいたい

つまらないよ 何をみても何を考えても 欲しいものも特にない 食べたいものも特にない したい事も特にない エネルギーだけが体をうねり 外に出たがっている もう人の夢に乗っかっても 誰かに楽しませてもらっても 真に満足できなくなってきた 私にはなにができる? 私からなにがはじまる? 特別なことじゃなくていい 最初は人のマネでもいい こんなこともできるんじゃん! って、じぶんを笑いたい

イオンモール

今日もイオンは営業されている 働き手にいろんな事情があるなれど あんなにもたくさんの業種が すべてうまっているではないか だからきっと大丈夫なんだよ パズルのピースのごとく 隙間を埋める人は必ずいる だからキミはなんの心配もせずに 好きな事をやりなよ

キライじゃないけど、もう一緒にもいられない

すれ違いぢゃない 同じ道を歩めなくなっただけ 嫌いになったわけぢゃない 同じ未来を見れなくなっただけ 人は成長してゆくから 考え方も変わってく 望むものも変わってく 悲しいけどその場所に 君がいないのが分かるから 少しさみしいだけ たとえ離れても君は自分で 生きてゆける人だと信じてるから 君には君の道があると信じてるから 君をかわいそうだなんて思わないよ またお互いの道が交わる時があったら 変わることのない親愛をあなたに だからいまは少しだけ 後ろを振り向かないで

ほしの旅人

完全さをしりたくて 不完全な星に来た 有ることを知りたくて 無くなる星に来た 無限を知りたくて 有限の星に来た 存在を知りたくて 形をもてる星に来た 自分を知りたくて 他がいる星に来た バランスを知りたくて アンバランスな星に来た 感情を知りたくて 喜怒哀楽の星に来た 愛が知りたくて 多種多様が住む星に来た 可能性を知りたくて 不可能に見える星に来た すべての存在を育む 究極の愛を理解するため 私達はこれからも宇宙の旅人なのだろう

何者か

私は私が何者かを知らない 朝起きて夜眠るまで いったい何の為に生きているのか 暇な奴が考える事? 君には聞こえない? ずっと問いかけられる 私は何者かという声 遊んでるだけが楽しいわけじゃない 抱き合っているだけが満足じゃない なにかもっと心を揺らす 誰かを待っているのか? 何かを期待しているのか? 私の心を満たすものを 自分自身で知るまでは 名前はあっても 私は何者なのか

よるは暗くない

真っ暗だと思っていた部屋を 縦にながい月明かりが照らした あぁ 夜は暗くなんてなかった よく見てたら たまに人も通るし車も通る カーテンを締め切り 光を遮断してきた私の方に 本当の闇があったのかもしれない

いいんだよ

汚してもいい 洗ってくれる人がいるから 求めてもいい 提供してくれる人がいるから 食べてもいい 作ってくれる人がいるから 欲張ってもいい わけてくれる人がいるから 創造してもいい 楽しんでてくれる人がいるから 遊んでもいい 補ってくれる人がいるから 怒ってもいい 理解してくれる人がいるから 泣いてもいい 笑わせてくれる人がいるから 笑ってもいい 笑わせてくれる人がいるから なにをしてもいいんだよ だから自分の気持ち 大切にしてあげてね

手つなぎ

あなたが誰かと手をつなぎ 誰かが誰かと手をつなぐ そんなふうにしてったら 手を繋げない人は1人もいない そういうふうにできている 本当にそういうふうにできているんだよ