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ヌクモの銀河展 精神年齢10歳のオトナたちが銀河展さらに盛り上げるよWS

今日は「大雪かみかわヌクモ」で銀河展をさらに盛り上げるワークショップが行われました!


大雪かみかわヌクモって?

大雪山麓にある上川町にある廃小学校をリノベーションした施設です。

teamラボによるプログラミング体験コーナーがあり、塗り絵で描いた絵を画面に登場させられるお絵描きぴーぷるや、そのぴーぷるをプログラミングによって動かせる等の体験ができます。

カフェも併設されていて、美味しいコーヒー等をのんだり、

バンクという壁のような滑り台で遊んだり、

バンクの裏の屋根裏のような図書コーナーで読書もできる、子どもに大人気で大人も楽しい場所です。

みんなでつくるヌクモの銀河展って?

わたくし、いくえが主催となってやっている「銀河展」は「それぞれの宇宙を表現する場」です。

6/22~7/30までの間PORTOでやっていたものの一部をヌクモで展示しつつ、皆で宇宙を創ってみよう!という参加型のイベントです。

ガラスの星空を飾り、窓にはたくさんの丸で影をつくり、黒い紙には宇宙を皆で作ってそして遊ぶという企画です。

好評につき、二ヶ月間やりまして、
終わりも近づいてきた今日はそこで遊ぶワークショップを館長のたけっちょが企画してくれました。

今日のワークショップは主に
◯VIVIWARE Cellで遊ぶ
◯ガラス板に絵を描こう
◯影絵で遊ぼう
の三本立てでした。

◯VIVIWARE Cellで遊ぶ

VIVIWARE Cellとは、
アイデアを具現化し思考を拡張させるプロトタイピングツールです。

コア、入力、出力のセルを組み合わせ、
直感的にできるプログラミングでアイデアを形にできる面白いコンテンツ。

こちらのワークショップは小学生のプログラミングキッズがやっていて、ヌクモトンネルをラジコンのように操作をできるようにプログラムした車で通り、自由に操縦していました。

小学生先生の説明はとてもわかりやすくて、小さな子も楽しそうに車を走らせていました。

自分の指定した色に光らせる、ぶつかりそうなとき赤く光るなどいろんな機能が搭載されています。

◯ガラス板に絵を描こう

地域協力隊の守屋さんによるワークショップです
10センチのガラス板にミニリューターで絵を描くというもの。

私と小学生の男の子の合作です!
絵を重ねて奥行きを持たせて秋の夜の森林に。

◯影絵で遊ぼう

影絵でヌクモの館長が小さな町を作ってくれました。
私は館長たけっちょの影絵人形を作りました。

町をドシンドシンと闊歩するたけっちょ
ばばーん

ここ二日の思い付きでできたものです。


好きなだけシールをはっていいよのコーナーも。

たくさんのお友達に参加してもらい、大盛り上がりでした。

私もちょっとだけ参加できました。

また来年も、こんどは「みんなでつくるヌクモの森」(通称ヌク森)として、グレードアップしたいなと思っていますので、

また遊びにきてくれると嬉しいなと思います。

楽しい時間をありがとうございました‼️

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