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高IQ児(仮)、英語で1~100まで数える。

昨晩、またお風呂での出来事です。

うちのお風呂には昨日書いた宇宙ポスターの他、数字、英語、日本地図のポスターもあります。

何度か言っていますが、うちは教育熱心だからそのようなものばかり貼ってるのではなく、全てカナタが好きなものだから貼っているだけです。
なんなら自分で選びました。

普通の(?)子がトーマスやアンパンマン、仮面ライダーが好きなように、カナタは英語や数字が好きで、日本地図や宇宙が好きなのです。

話は戻りますが、昨晩お風呂で選んだのは数字のポスター。そして、

「ママ、100まで英語で言うからね。」

と私に宣言しました。
いつも突然何かを言い始めるのは、自分の中で完璧にインプットしてから(本当は完璧では無いけど、自分の中で納得出来たタイミングで)アウトプットしているようです。
そして、

「ワン、トゥー、スリー、フォー…トゥウェンティエイト、トゥウェンティナイン」


と、29まではスラスラと数えました。
30からは


「ママ、30はなんて言うの?」


と聞き、私が


「サーティだよ。」


と言うと頷いて、

「サーティ、サーティワン、サーティトゥ、サーティスリー…」

そんな感じで少し教えつつ100まで数えました。


一時、ほんの少し親戚に英会話を習っていましたが、それはお遊び程度で、カナタの英語の先生はほぼYouTubeです。
YouTubeで気に入ったものをひたすら見て覚えます。
あとは分からない所を叔父さん(私の弟)に聞いたり。


いつもそうなので、通常なら


「YouTubeばかり見ちゃダメだよ!」


と言いたいところですが、そうも言えず、うちではほぼ見放題状態。
寧ろ、「お勉強してるの?偉いね!」などと言ったりしてます。
それがいいのか悪いのかはわかりませんが…。


最近、この子はやっぱり高IQ児なのかも?と思う出来事が立て続けにあり、それは何かが出来る事もですが、それよりも、ものの考え方、とらえ方など、説明が難しいのですが…そういう、普段接していて感じる違和感とでも言うのでしょうか。

じゃあだからどうしたいのか、どうすればいいのかわかりませんが、やはりカナタには、

“とにかく楽しく生きて欲しい”


という願いは変わらず、そこはブレずに子育てしていきたいとは思っています。
まぁ、だからって特に何かをしている訳ではありませんが(笑)


今後カナタがずっと楽しく人生を歩むために私が出来る事は…?

こちらのnoteでもギフテッドや高IQの方の記事を読ませてもらっています。
ある程度の年齢になったら、もしくは必要になったら、IQを調べて、“自分を知る”という事も大切なのかもしれないと思いはじめました。

そして、同じような子との交流が出来る場があるのであれば、カナタにとっても幸せな事かもしれません。

いずれにせよ、カナタには色々な経験をしてもらって、色々な事を知って、常に最大限に人生を楽しんで欲しいと母は願っています。

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