見出し画像

アファメーションやってますか

メンタルヘルスや、心理学を学んできて、『アファメーション』って言葉を知っていても、意外と実践してないなぁって思いました。


実践していても、どこかで『きっと無理だろう』『どうせ叶わないだろう』と、思ってしまっている自分に気が付く時があります。


そんな中、最近は子供達にも自分が学んだことを話しています。最初は、聞く耳を持たなかった子供でしたが、頻繁にこういう話をしていると、徐々に素直に聞いてくれるようになってきました。


そして、子供の方がブロックを解除しやすく、自分にかけているブレーキを、いとも簡単に外せるんだ!と最近とても感じています。


ちなみに、我が家のJKは、アファメーションで、素晴らしい実績があります!(笑)親の私も『すごっ!!』って思ってしまっています。そうなんです!高校生でも、まだまだ素直な気持ちは、た~くさんあります!だからこそ、私の話を、そのまま受け入れてくれる(たぶん)。言葉では否定するときもありますが、それでも私はアファメーション(笑)娘は、素直な気持ちがあるから、叶えられているんだと思っています。娘は私と似て、なんでも先回りして、心配したり、不安になってしまいます。


それでも、うまくいくんです!!!


初めは高校受験でした。紙に書いて、目標を目に見えるところに貼っていました。それは、叶いました。娘は希望していた高校に合格しました。


まぁ、高校受験は大抵合格ラインをみて受験するから、『合格する』を叶えてことは、そんなにびっくりすることではないかもしれません。


高校では、中学と同じ運動部に入っています。娘は、試合のたびに『どうせ県大会には行けないし。無理だ。』そんな言葉をよく発していました。試合前から、そんな弱気な発言をする娘の言葉を、私が聞きたくなくて、前向きな言葉を伝えていました。


そうしていたら、娘は『県大会出場』を勝ち取りました。一度自信がつけば、『いける!やれる!』という本人の気持ちが大きくなります。それから娘は、大きな大会前には、必ず紙に目標を書き、壁に貼るようになりました。


少し前に、部長がケガの為、出場できない試合がありました。娘は『県大会出場は、絶対無理だ』と話していました。正直なところ、私もそう思ってしまう気持ちがありました。娘は副部長のため、勝手に責任を背負っていました。自分が頑張らなきゃと。


だけど、ひたすら娘に言葉をかけつづけました。『自分を信じること。仲間を信じること。あなたなら出来る!絶対にやれる!大丈夫!』また、娘はいつも通り、紙に目標を書いていました。それでも、この時ばかりは『絶対無理だ』と言い張っていました。


部長が出られない。その試合当日も、言葉をかけつづけました。


試合が終わっているだろうが、連絡がない。無理だっただろうと思う私がいました。娘に『ダメだった』と報告させるのが嫌だったので、その日は帰ってくるまで、結果は聞きませんでした。


しかし、娘は『県大会出場』を勝ち取ったのです!!しかも、めちゃくちゃ動けたらしいです!!中学から娘を知る友人にも、たくさん褒めてもらったようです。


はっきり言って、びっくりしました。素直に『すごい!!』と思いました。娘は自分と仲間を素直な気持ちで信じて、叶えたんです。この日は、私も娘も『まじですごい!!』と、大興奮しました(笑)


娘をみていて、こんなにも願いを叶えていくと、潜在意識に呼びかけると、引き寄せるってのは、本当なんだろうなと思えます。娘は何度も、県大会出場を実際に、決めていますから。




私も実績作ろう!!




アファメーションやってみようって、思えましたか??せっかくなら、どうせすぎる時間は同じです。だったら、結果は自分が望むものが、欲しいと思いませんか?