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妙に泣ける日だった理由?

何故か泣ける日だった今日


我が家には夫が鉄道模型を楽しむのにちょうどよい部屋があって、日頃は夕食の後に私は占星術関連のお気に入り動画を見て、夫は鉄道模型の部屋で模型写真を撮ったりするのが割とお決まりの過ごし方です。

夫の模型タイムが長い時は、私は動画を見終わった後にギターを弾くのですが、最近は寒いこともあり、模型ルームにはしっかりした暖房がないので、模型タイムが短いことが多いです。

そんなわけで夕食後のギターの時間が取れない日もあるので、日中に弾いておこう!と思って、夕方4時ごろにギターを弾いてみました。

最近は谷村新司さんの曲を弾いても割と普通に歌えるようになっていたのですが、今日は何故か「今を生きて」を歌っていたら泣けて泣けて(涙)。
結局、歌うのをあきらめるという感じでした。

占星術的にはどう?と思いついたので

それで、ふと「占星術的にはどんな日だったのかな?」と思い、私のネイタルチャートと、今日の夕方のトランジットの二重円を出してみました。

内側が私のネイタル、外側が今日の16時ごろのトランジット

私のネイタルチャート(生まれた時の星の配置図)のカイロンと、今日の夕方のトランジットの月が90度に近い角度になっています。

カイロンは「傷と癒しの星」と言われています。月は感情を司る天体。
この2つが90度という葛藤の角度を取っているということで・・・

「なるほどー!そういうことか!」

です(笑)。

去年の10月の谷村さんのご逝去がずっと心の傷となっている私。
月と90度・・・。このところ、かなり立ち直りつつあったけど、今日はちょっと・・・という雰囲気。なんか納得です。

もしかして占星術的にこの解釈で合ってるのかわかりませんが、もし合ってるのだとしたら、星の動きと感情の動きが合ってるってことなのかな、と思って、占星術はすごいなぁと思いました。

逆に、星の配置を見て「あ~今日はこんな感じだから仕方ないな」と気づくことができれば気持ちも少し楽になりますね。

やっぱり、占星術をきちんと学びたいと思いました。


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