見出し画像

仕事という概念

変わりゆくもの



こんばんは

おしゃれセラピスト

葉山氣功整体にじ、井川ともみです🌈


画像1

ここのところずっと考えていること

いままでの常識が常識ではなくなる

とき


みんなが想像もしていなかったことが

常識となるとき


仕事の概念って本当に変わってくるんだと思います


会社に雇われて

ある程度の時間を拘束されて

その拘束された時間にたいしての

対価として

お金をもらう


もしくは

会社に対する貢献することにより

お金をもらう



いままでもよく

専業主婦の労働時間と対価について議論されてきたけれど

もはや

仕事ってなに?

っていうところが

もう

自分のライフスタイルと

やりたいことと

もちろん家事や子育てと

その境はないというか

ボーダーラインで区切って分けることに

何の意味もないのかな、と思います。

画像2

氣功整体を

「仕事」とする前に

仕事としてやるのか、趣味や学びとしてやるのか

お客さんがつくかどうかもわからないのだから

近所のスーパーでレジ打ちしていた方が

確実にお金になるのか

悶々と時間をかけて考えました



子どもが三人いて、

それぞれの学校行事や地域の集い、子ども会などのボランティアも

私は全部やりたい!となったときに

週に2日もパートできないかも、と思ったのです。

そして1時間900円で確実にお金をもらうより、

お客さんが来るかもわからないし、確かなものはなにもないけれど

自分のペースで

自分がやれるときに

整体をする

60分5000円という方を選びました。


今考えるとその選択は正しかったと思います。


私が苦手なこと

誰かのペースに合わせること、、

それはずっとわかっていたので、5年後、10年後の自分ワークみたいなのでも

ずっと自分のペースでできる仕事を探す

と書いていました


いまね、こんなコロナウィルスの緊急事態宣言で

全く施術ができなくなって思うこと

お金をもらうことだけが

仕事なのかな、ってこと


実際に今はほぼ無給に近いです。


でも

お金にならないことは仕事じゃないのかっていったら

そうじゃないんじゃないかな、と

家事も子育ても

地域貢献もボランティアもPTAも

自分の時間(いのち)を使うという意味では

仕事だよね!って


オンラインにしたくても

オンラインにできないこと

オンラインでできることを模索しつつ

やりたいことはやってみるバイタリティーが

私にはあって

かなりの見きり発車で進めているけれど

今はお金にならない部分も大切にしたい!


たぶん

そこが一番大切だから



種まきと思って

必要としてくださる方へ

届くように

ただ

ただ

それだけで日々を過ごしています

共感してくださった方はサポートお願いします!「ウチの子学校に行きたくないと言い出しました」活動に使わせていただきます。