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峰星(ほうせい)先生の道のり

「子育て、仕事、師範を取る」

この3つのことを同時進行で進めていくことは決して簡単なことではなく、

師範を取るまでもたくさんの苦悩があったようです。

しかし「大変だ」とか「辞めたい」など諦めるような言葉を聞いたことありません。

それはきっと、娘たち以外のこと(めっちゃ心配かけてごめんね、ですが(笑))においては何事においても前向きな性格だからこそかと思います!

一緒にアリオで買い物すると「この靴可愛いのに1200円だから運命感じて買っちゃった♪」なんておちゃめなことを言う時もけっこうあります・・・(笑)

<峰星(ほうせい)先生ってどんなひと?>

Qあだ名は?

みかりん・・・(笑)

Q趣味は?

美味しいお酒を飲むことです。特にビールとワインが好きです!

☆つい最近では新宿(にいじゅく)の居酒屋(きっちんMiMiさん)で家族で飲みました♪

Q100万円あったら何に使いますか?

ニトリで家具を爆買いしたいです!

・・・本当にそれだけでいいの?!と思わず突っ込んでしまった広報でした(笑)

Q座右の銘

「当たっても砕けない!」

自分の決めたことをチャレンジしてそれがダメであっても挫けず前に進みたいからです☆

<出張書道教室の先生として>

Q出張書道教室はどのような想いで始めたのですか?

私自身子育てや仕事などで忙しい中、書道を続けることはとても大変でした。

(ですよね!特に破天荒な娘3人を育てるのは大変だったよね、ありがとう!としみじみしながら聞いていた広報でした( ;∀;))

教室のお稽古時間と合わず教室に通えない方や、個別指導や少人数指導を希望される方もいると思うのでそのような方々のニーズに応えたいという想いから始めました。

Q生徒様には書道を通して、どういうことを身に付けて欲しいですか?

書道を始めるにあたって、上達するにはまず真似ることから始めることが大事なので素直な心を持って始めて欲しいです。

そして心静かに休まる時間を作り、一つ一つの線を書き上げていく集中力を身に付けて欲しいと思います。

☆生徒様インタビューの際にも「日常生活の中では書くことだけに集中できる時間はなかなか持てないから書道をやってる時間が貴重に思える」というお声をいただいています(*^^*)★

Q教える時に最も気を付けていることはなんですか?

「書道は上達することに終わりがなく、老成(練習すればした分だけ成長し続けることができる)するもの」ということを生徒様たちに伝えていきたいと思っています。

だから生徒様には途中で諦めたり自信を無くすことのないよう、励ましたりすることを意識しながら指導しています。

<また書道を始めたいと思っている方へ>

Qどれくらいのブランクがありましたか?

4歳から22歳まで習っていましたが、子育てがあり10年のブランクがありました。

Q再開してどうでしたか?久しぶりの書道だとうまく書けるかとか色々な不安があると思いますが・・・

子どもの頃は親が書道の先生だからという理由だけで漠然と「続けていくべきもの」として捉えていましたが、再開してからは大事な素晴らしい道が自分のすぐ身近にあったことに気づき、感謝の気持ちが生まれました。

それに22歳の頃より上達したいという気持ちが強くなったのでさらに成長できたと思います。

そして自分のこれから進んでいく道に気づき、今後は教える側になるという意識が持てたのでさらに向上出来ました。

Qまた書道を始めたいと思っている人にエールをお願いします!

また始めようと思っただけでも大きな前進です!

その気持ちを忘れないでこれからもこの素晴らしい道を進んで欲しいです。

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