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応援

2024年明けてもうすでに1月も後半を迎えています。
今年は私の苦手な「継続」に挑戦しようと思って、
①早起き
②朝起きたら太陽礼拝or瞑想
③note定期的に更新
を目標に掲げているのですが全くnote更新してないですね笑
書きたいことは山ほどあるのにね、なんでかなあ。
ここから挽回していこうと思います。

さて私は2023−2024日本の15人制シーズンは三重Pearlsに所属をさせていただいて、プレーをしています。みんなが温かく迎えて下さったおかげで私は元気にラグビーも人生も謳歌しています。
そんな今季の15人制シーズンも残すところ2試合。明日は待ちに待った準決勝です。

昨日ジャージプレゼンテーションがあったのですが、キャプテンのみーちゃんが言った最後の言葉が印象的でして。
「明日はホームである鈴鹿でプレーをすることができて、たくさんPearlsファミリーの皆さんが応援に来てくださると思うんですけど、応援してくれることに対してプレッシャーに感じる必要はなくて、観客のみんなも一員となって戦っているんだと思って楽しみましょう」
だいぶ言ってくれたこと端折っちゃってて、かなりニュアンスになってしまってるんですけど、こういった言葉をくれました。いつもみーちゃんはその時々に合った言葉をくれて、みんななんか心や頭の中では分かってはいるけども言葉には表せなかったり、表さなかったりすることを簡単に言語化して、いつもうまくまとめてくれるからすごいなと思って勉強させてもらっています。

実は私前までは、応援を快く受け取ることができなかったんです。ひねくれているのか、自分でもなんでかよく分からないんですけどね。でもNZに行って、たくさんの熱い応援を受けてから、私は応援のありがたみを心から感じることができるようになりました。NZでは一つキャリー行っただけで、スクラムしただけで、歓声が起きたり、「すごい‼︎」って言ってくれたりします。ラインアウトなどの日本だったら息を呑んで応援しそうな場面も容赦なく声をかけてくれます。うまくいけば大歓声😂とにかく観客が暑苦しいほどの応援をくれます。試合が終わった後とか、道端でも「君のプレーが好きだ‼︎」と言ってくれたり。
私のこれまで感じたままに話すと日本は、海外よりも一つのミスに厳しくて、応援してくれてる人から直接指摘を受けたりして、私はそれが苦しかった時期もありました。だから本当に応援してくれる人からの愛も受け取れないときもあって。批判的な言葉にやられて、本当に応援してくれてる人の声まで聞こえなくなっていました。でもNZに行って、そして日本に戻ってきてプレーして、これって文化の違いなだけなんじゃないかなって思うようになりました。応援してくれるキモチは変わらなくて、そこには大きな愛があるって思ってるし、そう信じてる。
いつも応援してくれてありがとうございます。
その応援に応えられるように明日も頑張ります。

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