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雑記。が書けるようになりました。

おっと。
これは「おっと。」ですよ、わたし。

文章も書けない生活なんてクソ食らえだね。たぶんどうやら1年とかそこらぶりにnoteを開いてみたら、編集の仕方をまるで忘れているよ。
なんならむしろエディタの方が更新されていて使い方の案内ポップが出ちゃったよね。わあい。
するするっとスクロールして「見出し機能とかね……あったね……。目次機能はね……まずおれのあたまに目次がないよね使わないね使えないんだよね……」と思いながら3秒くらい見たよ。
説明書の類い苦手なんだよな。
説明読んで理解するのが嫌で、半年くらいMacBookのクリーンインストールができてないものね。起動するのに2,3回立ち上げ直してるのなんだろうねこれね。

そのうち改行以外のスキルをもう一度会得したいなーーーがんばれーーーと思う今日このごろである。


さて。大きな声で言うもんじゃないけど、ちんたら美術大学の学部生を脱出してはや2年。
生き生き活動しているわたしの姿をご覧になったのはいつが最後でしたでしょうか。あ、見たことがない?わかるゥ。

大変だったのは大学院のせいではなくて、どちらかというと自分自身の問題なんだけど
昨日しれっと荷物をまとめて「お世話になりやしたぁ!戻ってこないように社会に出て頑張りまぁす!」って宣言してきた姿はさながら囚人のようではあったよね。
結局やりたいようにやれたことはほとんどなくて、(親様の)金だけ湯水のように溶かした数年間だったけど、これはこれで……学のある時間だったんです……と思っている。社会的な評価はもらえなかったけど。
今後他人様に良いように評価されない日はたぶんめっちゃ来るし、後輩とかに「アイツいねえな、いやまぁずっといなかったか」って思われるんだろうけど、「世の中いろんな人生背負ってる人間がいるのよ、わっしょい」って思いながら、なんだか不思議な気持ちで、今度こそ本当に(とりあえず)ずうっと巣食ってた美術大学という場所を去ることになりました。

美大生 | 1995

っていう自己紹介文、えっも、とか思ってたんだけど、とうとう美大生じゃなくなってしまう。恐怖。おれ、えもいを卒業するのか。


数日前に会社の先輩になるひととプチお仕事をしてきた。


焼き物きれいで楽しいな、から
プロダクトデザイン奥が深いな、になって
生活のことを考えてものを作って
インテイアコーディネーターの勉強しながら住宅会社の面接受けてたら、なんだか事業企画の担当職になりまして
ある種なんでも屋さんなんだけれど、とりあえず一発目、ライターのお仕事をしている最中です。
世の中の巡り巡るは不思議だね。


3ヶ月先の未来がいまいち見えません。
小市民なので、職場と家が都会でこわいです。チャリはおしゃれなのがいいです。雰囲気で大丈夫です。
あとは、健康、がんばれ。
年々自由とマイペースさに拍車がかかっている気がするけど、悪くないんだよなぁ。ばかだなぁ。うれしいなぁ。

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