新潟県地域おこし協力隊2024年3月の月報
こんばんは!
新潟県地域おこし協力隊の長島りょうへいです!
新潟県地域おこし協力隊272日目。
本日で今年度も最後の日となりました。
みなさん、今月はどんな1か月でしたでしょうか?
今回は3月の月報についてお届けします。
【新潟県地域おこし協力隊コラボレーションイベント】
3月初めに同じく新潟県地域おこし協力隊の松井さんと一緒に
イベントを開催しました。
大雪というお天気でしたが参加者は全体で8名で、
参加後のアンケートでは
満足度を5段階評価で回答頂き平均4.5。
初開催でしたが、非常に満足していただけた参加者の声が嬉しかったです。
分野は異なれど掛け合わせることで新しい価値が生まれたり、
アウトドアと教育は非常に親和性があるものだと感じました。
詳しいイベント当日はこちらのnoteで紹介しています!
【新潟県内モルック大会】
少し番外編として新潟県内でのモルック大会に出場しました。
今回、地域振興局の若手職員さんと一緒に参加させて頂きました。
出場チームは新潟県内から14チーム。
予選リーグAから4試合戦い、柏崎チームや新潟市のチーム、
新潟県内で1番強いとされているチームとも対戦。
非常に過酷な予選リーグでしたが、他のチームの対戦成績も踏まえて予選リーグ1位通過で決勝トーナメントに進出しました。
準決勝は予選リーグBのチームと戦って勝利し、決勝戦へ進みました。
その決勝戦は3チーム対抗で3セット制。3セット合計150点満点で1番多くの得点を獲得したチームに優勝が決まる戦いでした。
相手チームは佐渡島のチーム、そして予選リーグでも戦った新潟県内で最強チーム。
公式の審判の配置、コートの周りには大勢のギャラリーが見守るなか非常に緊張感溢れる雰囲気でした。
1セット目、1試合の満点50点には到達できなかったですが49点獲得。
2セット目、42点獲得しこの時点で合計91点。1位のチームは100点と9点差がありました。
勝負の3セット目。10点以上の点差で勝利が条件でした。矢澤さんと武者さんと全員でチカラ合わせて声をかけながら挑んだ結果、50点先取し、合計で141点で終了。2位のチームは125点と10点以上も突き放してありがたいことに優勝することができました。
チームで協力して最後まで全力で楽しく戦い抜いた結果です。
一緒に戦った2人には非常に感謝の気持ちでいっぱいです。
身近に楽しめるアウトドア遊びとしてモルックは非常に有効活用できるコンテンツだと改めて思います。
ただ単に試合で勝敗を争うのみならず、
モルックを通じて交流が生まれるものだからです。
子どもから大人、誰もが笑顔になれて楽しめる1つのアウトドアとして今後も新潟県内での活動を行っていきたいと思います。
【松之山温泉スキー場業務】
今回は3度目となる1週間の雪中キャンプ。
前回は防災をテーマに行いましたが、
今回は十日町の食文化を1つのキーワードに
キャンプでも簡単に作れる料理にもチャレンジ。
いっちょぱ汁、妻有汁、そばいなり、松之山温泉を使った温泉豆腐など、地域によって異なる雪国の食文化に非常に刺激を受けました。
【和島オートキャンプ場研修】
松之山温泉スキー場業務の間に
和島オートキャンプ場でキャンプ場運営研修に参加させて頂きました。
実際のキャンプサイトの整備や各種点検、
清掃方法、予約システム管理、受付でのお客様対応など貴重な経験をさせて頂きました。
【星峠宿のPR発信】
松之山温泉スキー場業務の後は
同じく十日町で松之山から20〜30分の距離にある
星峠宿TREECAMPさんへ。
冬の時期はキャンプ場までスノーシューアクティビティができたり、ツリーハウスでは星峠の棚田で育ったお米を使って料理などできる施設になっています。
詳細は後日noteで紹介します。
【ラジオ出演】
十日町エリアでの活動を通して
地元のラジオ曲FMとおかまちさんに今回取り上げていただきました。
2回にわたる放送でありがたいことに今回特別に許可を頂きYouTubeにも配信中です。
『地域おこし協力隊のアウトドア推進活用について』
https://youtu.be/1lStWkfKoSA
『十日町エリアのアウトドアスポットについて』
ぜひお聞き頂けると嬉しいです!
まとめ
以上、今月は新潟県地域おこし協力隊同士のイベント開催から始まり、
和島オートキャンプ場での業務やラジオ出演など
さまざまな経験をさせていただいた月でした。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
明日から始まる新年度。
気持ち新たに新潟県のアウトドアによる
魅力あるスポットや遊び方などをお届けしながら、
動画や文章で発信していきます!
4月以降もどうぞよろしくお願いいたします。
みなさんのスキやコメントが非常に力になります。
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