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登山・キャンプに使える!バーナーの選び方

こんばんは!
新潟県地域おこし協力隊の長島りょうへいです!

本日は登山やキャンプシーンでも使えるバーナーについてお届けします。
WEST長岡店の三輪さんと五味川さんにバーナーの特色や
アドバイスを頂き、バーナー選びを自分なりにまとめてみました!

【バーナーの種類】


① バーナータイプ
火が一点集中型で風に強い。
主にお湯を沸かしたい人向け

② コンロタイプ
分離式のバーナー
お湯を沸かす・いろんな料理を調理したい人向け
グループ登山やパーティー、調理好きにオススメ
例:SOTOの Fusion Trek SOD-331
大人数で利用するときに利点が大きい

③ クラシックタイプ
バーナー自体の丈夫さがあり壊れにくい
クッカーに入る軽量さはあまりないけれど、
バックパッカーなど長期で使いたい人向け。


【各メーカーのバーナー特徴】

① SOTO
元々火炎放射器など関係の会社。
バーナー系に強い。 レギュレーター付きは唯一無二。
他のメーカーではやっていない機能性。
標高が高くても外気温が低くても安定した火力が出せる
気温が 10 度以下なると着火しないことが多い、補助でマッチなどが
必要な中、 バーナーのなかでもマイナス 5 度でも安定的に火が出る
例:ウインドマスター
別売り 4 本五徳で中型クッカーまで調理が可能

② イワタニ
クラシックなタイプ~分離式まで揃っている
ガス缶もお手頃価格

③ ジェットボイル
お湯だけ沸かす用なら十分なモデル お湯を沸かすことに特化

④ スノーピーク
例:ヤエンストーブ ナギ 最初から風防付き
開発段階から雪でも使えるシーンを想定

⑤ MSR
元々ホワイトガソリンの会社
火があまり出ず、遠赤外線とフィンによる上昇気流でお湯を沸かすバーナー

【今回購入したもの】

以上のなかで自分が購入したのが
SOTOのウインドマスター+4足の五徳です。

火のことに熟知している会社であることや、
低温の外でも火力の安定力が唯一無二の魅力でした!

これからの登山やキャンプでたくさん使いたいと思います。
この記事が少しでもバーナー選びの参考になれば嬉しいです。

ここまで読んで頂きありがとうございました!

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