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【製造業のDX】販売した機械の稼働確認と消耗品の提供時期を自動で知ることで営業の先手が打てる

全国各地に販売した機械の稼働状況を自社に居ながら管理確認する仕組みは、DX導入でよく聞く話ですが多くは大企業の事例です。

しかし、それを新潟県内の中小企業が始めています。
バリ取り機などを製造販売する燕市エステーリンク社は、お客様の機械の稼働状況のデータをインターネットを通じて集め、異常な動作や消耗品の状況などを自社にいながら確認できる仕組みを開始しました。

これにより、詳細な状況がわかるため、スタッフが訪問した方がよいのか、
簡単な作業でよいのかが判断がつき、迅速・経費負担が少なくて済むようになりました。


【企業リンク】
株式会社エステーリンク
https://www.st-link.co.jp/

株式会社アイサポート
https://www.is1.co.jp/

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