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新潟市のピアサポートグループほほえみの木 ほほえみフェスティバル


以前このnoteでも紹介した藤巻さん

YOHKOさんの記事ばかりで、埋もれてしまってすいません。

この間も藤巻さんから、色々とお誘いをいただいていたのですが中々都合がつかず先送りに。今回、『ほほえみの木』の活動の取材という形で久しぶりにお会いすることができました。

今回は共同主催者の西川さんもご一緒。

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     西川さん             藤巻さん


藤:藤巻さん 西:西川さん 坂:坂野


坂『今日はお時間をいただきありがとうございます。何度もご連絡をいただいていたのに調整できずにすいませんでした。』

藤『コロナでしたもんね。仕方ないです。ほほえみフェスティバルも東京から講師をお招きする予定だったんだけど断念しました。』

ほほえみフェスチラシ1000部コート紙_page-0001

坂『着実に準備が進んでますね。一からイベントをつくりあげて凄いです。』

西『いやいや、チラシはできてるんだけど会場の使用許可が出ていないという笑』

坂『そうなんですか!?』

藤『ええっ笑。でも大丈夫ですよ。きっと。』

西『藤巻さんの話は、半分ぐらいで聞いといた方がいいかも。本人に承諾をとっていないのにほほえみの木のメンバーがいつの間にか作品を展示することになってたりするんだよね。』

藤『そうなんだよね。』

坂『これで会場の使用許可がおりなければそれはそれで面白いけど。チラシはもうまいてますしね。』

西『その時は、藤巻さんあれでしょ。ヤダ・ヤダ・ヤダって窓口でダダこねるんでしょ笑』

藤『ヤダ・ヤダ・ヤダ笑』

西『でも、藤巻さんのこのハイな感じじゃなきゃ企画もなんもやってないからね。一時期、落ち着いていた時期がある。』

坂『その連絡、藤巻さんから受けました。薬を変えたらハイな状態がおさまって楽になったって。その分、表現活動への衝動がなくなったみたいな。その後、しばらく藤巻さんから連絡なくなりました笑』

藤『いろいろあってその薬の服用は終わったんですけど、あの時は楽でしたね。』

西『薬の成分は覚醒するヤツだよね。』

藤『そうそう覚醒するヤツ。覚醒するヤツを処方してもらったら覚醒がおさまって大人しくなった。覚醒と覚醒で中和したんですよ笑』

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坂『めっちゃ興味ある話ですね。今は元に戻ったと。』

西『ガンガン話、進めるからね。そういえば、藤巻さんから坂野さんのお気に入りのアーティストがいるってnoteを読んだらほとんどYOHKOさんのネタだった!』

藤『ガハハ笑』

坂『いやいやいや、全然お気に入りじゃないっす!ここで電話に出ないと、きっと他のところにかけるんだろうなとまだ見ぬ他の相談員の方の顔が頭によぎりますよ。』

藤『僕も何度かまちで見かけたことあるんですよ。力強いオーラを発してますね。』

坂『遭遇しないうちに帰りますわ。YOHKOさんネタはここらでおいといて、お2人の雰囲気からしてめっちゃ自由ですね。』

西『自助グループで、メンバーにあわせた活動内容になればいいなと思って。ただ集まるだけでも良かったし、ただ集まるだけの日もあるよ。その中で、アート活動やパフォーマンスをやっている方がいたから今は表現活動をやっている感じ。』

藤『バリアフリーマップも作っているし。』

西『なんか藤巻さんが法人化させて人を雇おうぜみたいなことを言ってた時もあったよね。全力で止めたけど。』

坂『ハイな時ですね。自分のところにも人を雇うための助成ないですかと連絡がきました。』

藤『そんな時もありましたね笑。まあ自由ですわ。』


果たしてほほえみフェスティバルは無事、会場使用の許可がおりて開催されるのか。チラシを見てもほほえみだけでなくカオス感がにじみ出ている。

みなさん11月23日(祝)は、きらとぴあにお越しください!(感染症予防をして)

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