見出し画像

YOHKOとめぐる旅⑫ 今日は電話しないようにと思ったんだけど


※本人に承諾をえて掲載しています。

相談時間:17分

Y:YOHKO N:NASC


Y『NOTE⑪見ました。何か、こんなふうに、「ネコのポーズ」をした記憶がなくて、今度のNOTE⑫は「記憶にござません。」とかですか?それとも隠し撮り?』

N『ポーズをとっている時点で、隠し撮りじゃないと思いますよ。もちろん撮影は角地さんです。』

Y『やっぱ実際にあった、TVドラマ、ザ・ガードルではなく、ザ・ガードマンです。』

N『えっ、なんですか?』

Y『今のキムタクのBGっぽいんですが。やっぱドラマでリアルならセコムでしょうが!!!』

N『はあ』

Y『で、やっぱ警備の仕事していたら、現場の職人さんたちに「ザ・ガードマン」と言われたり、今相変わらず絶賛休館中の公共施設などで住所交換しなくても思わぬシチュエーションでばったり再会するわけで。

例えば芝生を運ぶお兄さんは、冬だけ土木現場で仕事してその時は無愛想だったのに、夏には芝生をトラックで運び、さわやかに「これが本業なんだ」で、缶コーヒーまでおごってもらい。

テキパキと支持する現場監督っぽいお姉さんとか、かわいいワンピースみたいな制服の警備会社。クレームが出た警備員の同僚の穴埋めで行かせられたり。新人2人のうち一人が救いようもないようなど下手な男の子とか。市内最大の最新の商業都市のオープニングの現場は弁当までもらい、余った分は自宅で夕飯や、おつまみ、冷凍してた。』

N『この前の交通誘導員のエピソードですね。』

Y『で、こういう仕事もイメージでやべーとか汚いとかいう輩がいんのよ。やったことねーやつにマウントとられたくないわ。現場にいねーのに問題行動とか言っているエセ福祉と似てるかも。』

N『魚を切ったことない人に、さばき方を教えてもらいたくないっていいますか。』

Y『すっきりしました。時間も迫っているようなのでありがとうございました。』


たぶん続く(不定期連先)

画像1

YOHKO
パフォーマー。2017年に開催した当センター主催のパフォーマー公開オーディション事業「あしたの星☆」、2018年度の「あしたの星☆2」へ出演。2019年アースセレブレーション(佐渡市)のフリンジや、同年りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館のワールドダンスコンペティションに参加。新潟市内を中心に活動している。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?