YOHKOとめぐる旅④ ひぐまをプロデュース
※本人に承諾をえて掲載しています。
相談時間:62分
Y:YOHKO N:NASC
午前中に入電。打合せ中だったためスルーしたが、午後にまた見慣れた番号より入電
Y「YOHKOですけど、角地さんにも午前中に3回電話しちゃいました。」
N「どうしたんですか。」
Y「今回、電話の内容やメールの内容を通じて自分が今思っていることや、生活の状況をnoteで伝えてますが、勘違いして伝わっていないかって。」
N「勘違いされる個所、ありましたっけ?」
Y「いや、角地さんから何も言われていなければ大丈夫。何か言われてないですか。近寄るなとか、もう写真撮らねーとか。」
N「ないですね。大丈夫だと思います。」
Y「許されることが多いほど、過激になりますよ。今、イライラしていることが女VS女。本当に嫌な関係性。「素敵だわ!!キャピキャピ」ってウ〇コいやウコン色、、それともカレー色の黄色い声を出しやがって!!!お前らがウコン色のカレーの黄色なら、私はたんぼぽや、ひまわり、チューリップの黄色なんだ!!わかったかお前らって感じですよ!!」
N「よくわかんないですけど、パワーが伝わってきます。」
Y「で、角地さんは私が知っている限りでは、障害者応援団っぽい事をしているのはすごく自然に受け入れられる。対して、芸術系大学の看板しょいこんでいる人たちが時々障害者支援もどきをしていて、それに対して黄色い悲鳴をあげる女子を見るとなんだかなーって思うんですよ。何か「私たちのあこがれが、障害者を応援するから、私たちもそうするわ!!」って、これ一時の感情のような気がして悲しすぎる。」
N「ミーハーってやつですね。」
Y「ところで、『実際めぐる旅その3』で角地さんにとってもらった、上越の写真とか見たからですが、あのNGとかっていったのは、もともと私は写真写りが悪くて、え?撮るの?っ感じでおしゃべりしながら、撮ってて楽しかったんですが、完全にヒグマみたくて、でも角地さんからデーターをいただいて、美人撮られる研究しましたよ。」
【ヒグマ】
N「いやいや、前も言いましたが、めっちゃ良い写真じゃないですか。個人的に、未来言語の写真の方がヒグマっぽかったですよ。角地さんも気に入ってるんじゃないかな。」
【未来言語】
Y「もし近所をウロツク格好しても、靴を脱ぐとかコートをはおる、自分でアレンジする時は白黒でもセピアでもすればいいので、あのヒグマのやつも出してくださいよ。コンテストでも、金儲けでもいいですよ。気が変わりました。ただし、この写真はたまたまヒグマになっていますが、YOHKOさんはモデルや被写体として研究した結果、ヒグマから白鳥麗子に華麗に変身したってなればいですよ。蛹から蝶、それとも妖しいカラフルな蛾、どっちでもいいですよ。」
N「写真路線の売り込みですか。」
※以下は、本人に確認してもらっていない内容です。
今回は、久しぶりに1時間越えの相談であった。途中から完全に別の作業をしながら話を聞いていたが、ところどころキラーパスや突き刺さるフレーズがあることから、うかうかしていられない。
気づくと4日連続の相談である。明日も連絡は来るのだろうか。できれば控えてほしいという思いを記載し、YOHKOさんがこの記事を読んだ場合にどう行動するか待ってみたい。
たぶん続く(不定期)
YOHKO
パフォーマー。2017年に開催した当センター主催のパフォーマー公開オーディション事業「あしたの星☆」、2018年度の「あしたの星☆2」へ出演。2019年アースセレブレーション(佐渡市)のフリンジや、同年りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館のワールドダンスコンペティションに参加。新潟市内を中心に活動している。