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連載:YOHKOとめぐる旅② 春なのに。 りんごでコロナ、カゼ対策。

※本人に承諾を得て内容を公開しています。


標題のメールがYOHKOより届く。

アンデパンダン展、中止はきのう出がけに、ポストに中止のハガキが入っていました。これでまた誰かとの接点が・・・。

誰かと会って、私のマシンガントークを放たないとダメかも。じゃあSNSは?
 
NASCのアート・ディレクターの角地さんが「福祉の現場で、今まで問題行動だと思われていたことも、表現活動という視点で語りなおすと別の世界が見えてくることがある。」。これ福祉だけでなく、ド田舎と都会の関係と一緒かも。

っていうか、問題行動っていうのも、誰が何の基準で決めるんだろう?

だとしたら、中学、高校の時、いじめという問題に直面している私は誰が手を差し伸べたんだろう?

高校行ってみんなから逃げたいのに、またもや大人も子供人間関係のしがらみだらけ。「私たちはYOHKOさんをいじめていませんが、YOHKOさんが、みんなと話さないから、私たちもどうしたらいいかわからないし、傷ついているんです。」って先生たちに言ってんだろう?

全然普通じゃないのに、普通にしろって、列車が脱線して「不通状態の私」に『不通』を求めるな!!

人の輪と和が重視の人達って、自分がどういうキャラを振舞うのに必死なんじゃない?

よかったね。SNSって本当にわかりやすい表現。

私はそんな年賀状みたいな、お気軽な表現するほど単純な人間じゃないんだよ!!

私は何か主張する前に「病気がそうさせている」だの、「父親として、母親として、お局として、友人として」でまるでどっかのボランティアサークルや団体みたい、「社会の一員としての活動での常識やマナー」とかっていちいちウザいんだよ!!!

こんなことなら炎上しまくって、問題起こした方がマシ!!

テロでも起こしたいけど、「その前にネギトロ食って酒飲んで落ち着く』の繰り返し!!

このことも表現ととらえることができると違うとらえ方でできるのではと淡い期待なんてないですよ、思い込みが激しく、こんなガサツな女の私に(笑)


私を嫌っている人やよく知らない人でYOHKOさんってどんな人?ってなったら、飯島真理の93年バージョンを聴かせれば、才能も信頼も、友人も本当に少ないけど、「激しさや根性や執念はある人」って、これじゃあやっぱストーカーじゃん!!


NASCより返信

元気になったようで良かったです。

確かに問題行動ってなんですかね?

物事は広く考えたいです。

リンクのとおり第1号の記事をアップしたのでお知らせします。
https://note.com/niigata_artbrut/n/nb93615654a86?magazine_key=m9bbefc140da1


たぶん続く(不定期)

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YOHKO
パフォーマー。2017年に開催した当センター主催のパフォーマー公開オーディション事業「あしたの星☆」、2018年度の「あしたの星☆2」へ出演。2019年アースセレブレーション(佐渡市)のフリンジや、同年りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館のワールドダンスコンペティションに参加。新潟市内を中心に活動している。

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