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第106回全国高校野球選手権大会が開幕し、
出場校が熱戦を繰り広げているところですが、
酷暑の日が増えてきており、体調管理も難しくなってきておりますが
関わっているすべての方が無事に終えられることを願っております。

甲子園出場からプロ野球選手へ

7月31日時点での12球団の現役支配下・育成選手(外国人選手含む)1,041人
2軍に新規参入した
・オイシックス新潟アルビレックスBC(43人)
・くふうハヤテベンチャーズ静岡(39人)
の中で甲子園出場した人数を調べてみました。
※ポジションはSportsnaviさんのデータ参照
https://baseball.yahoo.co.jp/npb/teams/

球団別の甲子園出場者人数(※同数の場合、所属選手が多い順)
43人   読売ジャイアンツ(105人)
40人   福岡ソフトバンクホークス(120人)
   オリックス・バッファローズ(84人)
36人   広島東洋カープ(79人)
34人   中日ドラゴンズ(85人)
   千葉ロッテマリーンズ(85人)
   阪神タイガース(74人)
32人   北海道日本ハムファイターズ(83人)
   東京ヤクルトスワローズ(76人)
30人   横浜DeNAベイスターズ(85人)
28人   埼玉西武ライオンズ(89人)
   東北楽天ゴールデンイーグルス(76人)
12人   オイシックス新潟アルビレックスBC(43人)
 7人   くふうハヤテベンチャーズ静岡(39人)

ポジション別だと、
投手  200人/585人
捕手    56人/106人
内野手 100人/244人
外野手   74人/188人
430人/1,123人が甲子園を経験しているそうです!

この数字が多いのか少ないのか。
一つ言えることは、高校野球がすべてではなく、
プロ野球選手になる選手は、高校、大学、社会人からと
多くの選択があるということです。
あとは、プロ注目の選手でもチームの事情などで
ドラフトにかからない選手が多くいます。
諦めず、怪我をしない・自分の個性を磨く努力をし続けることが、
プロ野球選手になる秘訣なのかもしれません。

上記数値に関して、私が調べたものですが、
もしかしたら違っているかもしれません…
違っていたらこっそりコメントいただけると嬉しいです。
(後日、選手名鑑買って更新の可能性あり)

旭川大高時代に甲子園出場した能登投手

プロ野球の打撃の数値はココに注目!

打撃指標は色々とありますよね。
例えば、OPS(出塁率と長打率)、lsoP(長打率)、lsoD(四死球率)など
私が注目したいのは、シンプルに出塁率。
調べやすさもありますが、投手のレベルが上がっているため、
四死球やエラーでの出塁の価値が上がっているのでは?と考えております。
テレビで見ていると、打率・本塁打・打点・出塁率までが表示されるので、
なんとなく馴染みがあるのもポイントです!

ボールを見極める片山選手

ホームゲームの情報

私がチームに携わらせていただいてからの結果をお知らせします。
対 千葉ロッテ
8月10日 8-7 〇
   11日 4-3 〇
通算成績 7勝4敗

この2試合は先制されて苦しい試合展開の中、
とても素晴らしい試合運びで逆転勝ち。

野球のすばらしさが詰まった2試合でした!

最後に

次のホームゲームの情報です!
対 横浜DeNAベイスターズ
820日 18:00 試合開始(一般開場 17:00
821日 18:00 試合開始(一般開場 17:00
822日 13:00 試合開始(一般開場 12:00
開催場所:HARD OFF ECOスタジアム新潟

暑い日が続いておりますので、体調にお気をつけて
元気に球場でお会いできることを楽しみにしております。

次回に続く

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