プリクラ復活は本当に来るか?
この記事を読んで、
写真から動画に変わったからって売り上げが戻るかなぁ...
と思ってしまいました。
プリクラといえば写真というイメージで印刷されるあの可愛い紙が目当てなんじゃないかなと思い、動画は紙にならない為、厳しいと思いました。
動画をケータイに送れるからといって高校生をはじめとした若い世代が撮りに行こうとはならないんじゃないかなって思ってしまいました。
この記事でもある通り
プリクラの利用目的は
1.記念に残したい
2.SNSにアップする用に
3.プリクラで盛りたいから
だそうで、1個めの目的がめちゃくちゃ共感できるなぁと思いました。
こっちでケータイと差別化できているが、まだ弱いとの判断で動画になったのかなって思いました。
プリクラで動画を撮るとどんなメリットがあるか想像してみました。
1.照明がいいのでめちゃ可愛く盛れる
2.ハイテンションで動画を撮っても恥ずかしくない場所と認知される?
3.簡単に動画を編集できる?(できるかは明記なし)
んー。
人と違うことを価値に感じる世代にとって、狭い空間で同じような動画を作れることってそんなにプラス要素じゃないんじゃないかなって思ってしまいますね...
正直言ってネガティブなnoteはあまり書きたくないのですが、ケータイの機能と差別化を図っているということでそういう試みを今後はしないといけないんだなという学びになったので共有です。
プリクラ懐かしいなぁって思いながら書かせていただきました。
ちなみにプリクラの言葉の意味をこの記事で初めて知り、普通に使う言葉の意味をもっと勉強しようって思いました。
皆さんはプリクラの意味知ってますか?
(プリント倶楽部だそうですよ🤫)