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2021年の流行語大賞は安全保障(にしたい)

現代の日本では、「大東亜戦争では、嫌がる国民を天皇陛下や軍が強制的に戦争に行かせた、もしくは、言論操り国民を煽って戦争に走らせた」というような言説が通説のようになっています。そのような「連合国=国連」の言説を鵜呑みにしていてよいものでしょうか?

鵜呑みにしている人たちは、当時の日本の周辺が西洋の植民地だらけだったということを見落としているのではないでしょうか?周囲の脅威に呼応して対抗しようとするのは自然なことだったと思います。朝鮮は日本と連合しロシアに対抗しようとしたわけですが、彼らはすっかりそのことを忘れてしまっているようです。

大東亜共栄圏、大東亜戦争はイギリス・フランス・オランダの植民地を独立させ、彼らと同盟を結ぶことで日本の自主独立を確保しようという試みでした。そしてその目的はほぼ達成されました。三百万人という多大な犠牲をはらいましたが、アジア解放・西洋列強の排除を成功させています。

ちなみに、独ソ戦の犠牲者は三千万人で一桁違います。

2021年現在、日本の周辺はきな臭くなってきました。既に間に合わないかもしれませんが、令和の時代は日本の将来を占う重要な時代となりそうです。流行語大賞が「日本の安全保障」になるくらい、日本人が目覚めることを祈念します。








日本の危機を広く知ってもらうため日々noteで投稿しています。あわせて日本復活に必要と考えている新しい技術・産業についても書いています。