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公園で国旗を立てることも許されない日本

何年か前に、私が所属しているボランティア団体の活動で、公園に国旗を立てる機会がありました。(開式と閉式に必ず国旗を置くのです)すると、公園の管理会社の人が飛んできて「国旗を直ちにしまってください」というのです。「何故ですか?」と問うと「気にする方がいますので・・・」とのこと。このボランディア団体は100年も前から存在する組織で、私の子供の頃から同じことを続けていましたので、とても驚きそして腹が立ちました。

たしかに私の周辺には、国家や国旗を忌避する人間が一定数いましたが、確実にその数を増やしていると感じました。まさにサイレントインベーション。

そして話には聞いていましたがもっとひどいのがこれです。

北海道は美唄出身の杉並区議 小林ゆみさんの著作

北海道では、音楽の時間が始まると国歌のページに紙を貼って見えなくしてしまうような教育をしているところがあるそうです。日教組の北海道版「北教組」なる組織がやらせていること。戦後の日本がアメリカとソ連の洗脳でどれだけ歪められてきたかを具体的に知る良い事例です。

東京でもここまでではないですが、左巻きの人たち多い世田谷・中央線沿線を中心に笑えない状況があると思います。

日本の将来は危うい。

<動画>

WILL増刊号#294

<小林先生のnote>


日本の危機を広く知ってもらうため日々noteで投稿しています。あわせて日本復活に必要と考えている新しい技術・産業についても書いています。