なぜ、今、クリミア?

ウクライナのゼレンスキー大統領がクリミア奪還について言及している。

あわせて、クリミアでの空港爆破や電力供給源のザポロジエ原発への攻撃なども取り沙汰されている。

しかし、ウ軍による攻撃はヘルソンでの反攻作戦が言われてから動きが見られない。

ロ軍が南部に兵力を動かして反攻の機を逃したのか?ウクライナ言及は陽動か?

ウ軍は損耗が50パーを超えてすでに崩壊しているという話もある。

今夏は、双方共に立て直しの期間で遠くから砲兵が打ち合ったり、舌戦を繰り広げる期間なのか?

いずれにしろ、戦争の様相は変わりつつあると感じる。

冬が近づき、NATOの結束が崩れ、11月の選挙でアメリカ民主党が共和党に負けると、戦況は更に変わっていくだろう。

日本の危機を広く知ってもらうため日々noteで投稿しています。あわせて日本復活に必要と考えている新しい技術・産業についても書いています。