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お前ものは俺のもの!文句があったら潰すぞ!というパワハラ気質の人間に困り果てる。

私、松岡は日本国士(https://www.xn--vcsu8by6vnib.com/)という政治系のサイトを運営しており、タレコミと「はすみとしこ」という漫画家のツイートを基にある記事を作成して公開したのだが、ある人物から人を介して脅された。その経緯を説明したいと思う。

私は漫画家はすみとしこ氏のあるツイートに目がいった。
そのツイートが下画像の内容になるのだが、この内容をツイートした後、本人から圧力がかかり削除する事になった。

この内容を見れば、その人物に対していつも思っている事を、そのままツイートしただけだと思うだろう。それなのに何故、はすみとしこ氏に圧力をかけて削除させたのか私は到底理解できなかった。

また、圧力をかけて削除させた人物は排除工作まで仕掛けていたらしく、その事をツイートしたのが下の通り。直接、自分でやらずに人を介して「潰すぞ」なんて、ちょっと考えられないし、自分の手は汚さずに…という人は私はどうかと思ったほど。

そして私が、はすみとしこ氏のツイートの内容に興味を持っていた所、私のTwitterアカウント(@matsuokaga19)にDMでタレコミが送られてきた。その内容がこちら。

オーストラリア慰安婦像の時、無名の有志が運動したところでどこのメディアも取り上げない。
それなら「山岡(当時メディアが食いつくと思われていた)一人でやったことにしよう」となり、本当のオーストラリア慰安婦設置措置の有志達は手柄を山岡に渡した。
現地の有志が後になって怒ってるのは「お前そのネタを何年引っ張るんだよ!」ということ。
今でも事あるごとにオーストラリアネタをして自己自慢してるところが癪にさわる。
今ちょうど、オーストラリア慰安婦像阻止の真の立役者たる有志たちのリーダーだった、K・T氏が日本に戻ってきているのだが、山岡は早速会いに行った。おそらく口止めの念押しをしに行ったのだろう。

最初は目を疑ったが、その人物は自分の実績にしておきたいから横取りと言った、はすみとしこ氏に圧力をかけ削除させ、排除までさせようとしたのかっと推察した。
手柄を渡されたのに、それを自分の実績だ!俺の手柄だ!とする姿を「横取り」と言われても仕方が無いだろう。
だが、裏が取れない以上、これを確定させたら問題が出てくるので、記事では以下の文言を入れて公開をした。

なるほど、タレコミ通りならエア野党の会のホームページで「山岡鉄秀代表の実績」と紹介している三つのうち二つはエア実績ということになる。

だが、この人物はそれでも気に入らなかったみたいで、真の立役者たる有志たちのリーダーだった人物がFacebookに投稿をした後、Australia-Japan Community Network(略称 AJCN)という団体の事務局長をしている江川という人物を介して「名誉棄損扱いにする」と脅してきたのだ。
下が真の立役者たる有志たちのリーダーだったとされる人物のFacebookアカウント(投稿)になる。

投稿した内容はこちら。大事な部分を太文字にして、数字を振ってある。

皆様へ
ものすごく久しぶりの投稿になります!
この1~2年くらい、あまりにも忙しすぎて、この手のSNSの発信はほとんど、してきませんでした。
しかしながら、私がかかわったオーストラリアでの慰安婦像設置反対運動に関して、さまざまな事実ではない、流言飛語が飛び交っているようですし、Happy Science(幸福の科学)にも累が及ぶといけないと思いましたので、以下の通り、「個人・佐藤哲也」の立場で発言しておきます。
なお、以下は、繰り返しですが、「個人・佐藤哲也」としての発言であって、いかなる他者や団体もバックボーンにはないものであることを、前提にお読みいただければ幸いです。
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私は一面識もないのですが「はすみとしこ」という漫画家さんが、「オーストラリアで慰安婦像設置阻止を実質的に行ったのは現地の幸福の科学で、AJCNの山岡鉄秀氏はその手柄を横取りした」と言っているという話を聞きました。 もう5年も前のことになるのですが、私もこの運動に参加した一人として、事実を申し上げます。
①はすみさんの見解は 結論的に間違っています。
②オーストラリアで、ずっと山岡さんと働いてきた幸福の科学サイドの責任者として事実を述べます。
③以下は、はすみさんの見解に対する訂正ということになります。
私達、幸福の科学オーストラリアは、当時、現地の運動をスムーズに進め、「慰安婦像絶対阻止」という果実を得るために、諸事情を勘案して、組織として前面に出ることなく、私を始め、個人としてできることを実行(①)しました。
その際は、最大限の効果を発揮するために、山岡氏(AJCN)のポリシーや戦略に沿うように話し合いながら調整(②)したわけです。結果として公有地への歴史的事実に反する「いわゆる慰安婦」を象徴する記念像設置阻止に成功したのは、大勢の人々の戦略的連携とコラボレーションの勝利(③)だと考えています。
私をはじめ、幸福の科学オーストラリアは、その一端を担えたことを大変誇りにしており、山岡氏は幸福の科学の信者ではありませんが、山岡氏とは今も志を共有できる仲間(④)だという認識を持っています。世界的に見ても、このような戦略的連携が実現できた例は稀です。山岡氏は、「小異を捨てて大同につく」ことをAJCNの活動理念のひとつにしていると語っておられました。はすみさんの発言で、今頃になって仲たがいをし、連携が崩れてしまうことは大変遺憾です。
保守の世界では、この手のもめ事が多発し、「薩長同盟」のような、「国益のために小異を捨てて大同につく」動きがなかなかできないことも残念に思っていることの一つです。はすみさんも自らを「幸福の科学シンパ」とおっしゃっていただくのであるなら(⑤)、ぜひ、保守の世界を分裂させるのではなく、大同団結に導くような働きをしていただきたいと強く希望します。
佐藤哲也

①②③について

この佐藤哲也氏のFacebook投稿を見れば普通に「幸福の科学」として動くと沢山の支持を得られない為、個人で活動するようにして、山岡氏(AJCN)と話し合い調整した結果、慰安婦像設置阻止に成功した。それは大勢の人々のおかげであると言ってるのが分かる。
これのどこが「山岡氏の実績」になるのか私は到底理解ができないし、佐藤哲也氏以外に活動した人達の中で「皆のおかげなのに、いつまでも自分の実績にするな!」と思ってる人もいるだろう。
第三者である、はすみとしこ氏がこれを「横取り」と思ったのも私は理解ができる。

④と⑤について

山岡氏は幸福の科学の信者ではありませんが、山岡氏とは今も志を共有できる仲間からはすみさんも自らを「幸福の科学シンパ」とおっしゃっていただくのであるならとあるので普通に解釈すれば、山岡氏は幸福の科学シンパということになる。

そして佐藤哲也氏のFacebook投稿の後、AJCN事務局長の江川という人物から以下のメールが送られてきた。

AJCN事務局長の江川です。
山岡代表からの伝言をお伝えします。
私より下記のメールをお送りいたしましたが、その後も「やっぱり山岡鉄秀氏の功績では無い事が確定しました」と書かれた貴兄のブログ記事を掲載されていますが(2019年8月23日日本時間8時51分時点で確認)、これは名誉棄損として扱いますとのことです。
以上

ちなみに、下記のメールとは佐藤哲也氏がFacebook投稿したという報告と内容が書かれたメールであり、削除要請は一言も書かれていない。

松岡様
AJCN事務局長の江川です。
すでにご存じかもしれませんが、貴兄がブログでK・T氏と書いた方が彼のFacebookに下記のように書き込んでおられますのでお知らせいたします。https://www.facebook.com/tetsuya1539
(以下、佐藤哲也氏のFB投稿内容)

そして「やっぱり山岡鉄秀氏の功績では無い事が確定しました」と書いてある記事はこのようになっている。

全く佐藤哲也氏のFacebook投稿内容と関係の無い記事なのだが、名誉棄損扱いにするとは一体どういうことなのだろうか。笑
山岡氏やこの江川という人物にも間違っている事を指摘して、説明と謝罪を求めているのだが何も反応が無い。
つまり、はすみとしこ氏と同じように私にも圧力をかけたということになる。説明をしてもらいたいものだ。

ちなみに私は幸福の科学の信者でもないしシンパでもないが、一緒に活動した人が「大勢の人々のおかげ」といっているのに「自分の実績」としているのは普通に考えても「ハテナ」が付く行為である。
それは実生活や仕事においても同じことが言えるだろう。

一緒に活動(仕事)して結果が出たのを、自分の実績した挙句、それを指摘すると脅される。こういう人物には注意をした方がいいだろう。

日本国士を運営している松岡 石舟斎です。 ノートをご覧いただき誠にありがとうございます。 サポートをしていただけると幸いです。 宜しくお願いします。