コロナは風邪！反ワクチン！の国民主権党の平塚正幸は幸福信者か調べてみた
東京都知事選で、コロナは風邪！などと主張して最近では反ワクチンを訴えて、また注目を浴びている国民主権党の平塚正幸が幸福信者では無いか？という件を少し調べてみた。
平塚正幸について、幸福の科学のエルカンターレ大川隆法の長男である大川宏洋さんが自身のYouTubeチャンネルの動画で幸福信者として発信している。
私自身、幸福の科学（幸福実現党）に関して色々と調べており、「ちょっと変なネタだなぁ」と感じて調べると必ず行き着くのは幸福の科学（幸福実現党）だった。
平塚正幸自身はニコニコ動画で自身の幸福信者説を否定しつつ「私は与国秀行の信者」と言っているが、私から言わせると自ら幸福信者と認めているようなものである。
与国秀行は一般社団法人「武士道」の代表だが、2017年の衆院選に幸福実現党候補として比例代表で出馬しており「幸福実現主義」という著者まで出版している生粋の幸福職員（幸福信者）だ。
また、代表を務める「武士道」の理事はエルカンターレ大川隆法の長女である大川咲也加についてFacebookで言及するなど、ゴリゴリの幸福下部組織と言って良いだろう。
理事のFacebook↓↓↓
2021年に日本で行われたトランプデモでは幸福実現党の外務局長である及川幸久より文字は小さいながらも並べて表記されているのを見ると幹部クラスであるのは間違い無いだろう。
では、平塚正幸の「与国秀行の信者」について話そう。
幸福の科学というのは至高神エルカンターレである大川隆法を信仰・信奉しており、エルカンターレ大川隆法の下には過去世で何かの神だったとされる者や神武天皇の生まれ変わりの者等の幸福幹部（職員）が存在している。
分かりやすく説明すると、大日如来を中心（頂点）に脇を固める上位の神がいて、更に中位、そして下位の神という構成のイメージになる。（下の曼荼羅のよう）
与国秀行は「武士道」という下部組織の代表理事、過去に幸福実現党候補者として立候補、幸福実現主義という本まで出版してるとなると幹部という立ち位置と見るのが当然であり、平塚正幸が与国秀行の信者とすると、与国秀行は何かの神の生まれ変わり（過去世）とされていると言える。
では何故、平塚正幸が幸福の信者では無いと否定したのかと言うと、過去にオーストラリアで慰安婦像が設置される流れとなり、それを阻止すべく動いた人達がいた。
その人達は幸福の科学オーストラリアの佐藤てつや氏ら幸福信者であり、その人達は幸福の看板を掲げていると多くの支持を得られないとして、個人というていで活動をし、オーストラリアの慰安婦像設置阻止となった事があるので、簡単に否定や看板を隠す事ができる。
この様に幸福信者というのは、幸福信者でありながら諸事情を勘案して個人として活動をするので、平塚正幸が幸福信者では無く与国秀行の信者だ！と言って、一般有権者の目は誤魔化せてもハッピーウォッチャーは騙さないのだ。
幸福の科学（幸福実現党）の事をアメリカのネットメディアは「法輪功の戦略を真似ている」「SNSは使命の仕事」としているので、幸福信者を否定しておきながら、幸福と同じ主張をするのは一般有権者に「カルト以外の人達も同じ事を言っている」という世論操作や浸透工作をしているのだろう。
事実、幸福や平塚と同じように反ワクチンを展開しているオリーブの木（現在、つばさの党）の紹介動画を幸福信者がブログで取り上げている。
ここまでコロナネタを幸福が煽るのは、トランプ政権がコロナ対策で潰れた事を体験しているので、それを日本でやろうとしているのだろう。
最早、カルトでは無くサリンをまいたテロ宗教と同じと言えるだろう。
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