見出し画像

【悲報】小野寺まさるが北海道に外国企業の誘致や北海道産の商品(農作物)の輸出や中国との友好を訴えてた。

つい先日、ジャーナリストの有本香と元北海道議の小野寺まさるが中国北海道侵略デマを再投下(詳細は下記記事参照)して注目度が上がったが、また虎ノ門ニュースで情弱と思考停止を煽る印象操作をした。

まず最初に、小野寺まさるは故・中川昭一氏の人気と「日本が危ない」を死人に口無しを利用して、 #北海道が危ない にすり替えているので詳しくは下記、記事を見て欲しい。

画像1

画像2

中国が北海道を狙っているというネタは幸福実現党(幸福の科学)がネタ元(冒頭の記事参照)であり、このネタと関連して言われてる「チュチェ(主体)思想」は幸福の総裁であるエルカンターレ大川隆法が法話で広めていて幸福信者の仲村覚と一緒にやっているというオチ。

そもそも北海道に中華圏の人の往来が増えたのも外国資本の不動産投資が増えたのも北海道を舞台にした中国映画(2008年公開 狙った恋の落とし方。)の影響なのだが有本香も小野寺まさるも情弱と思考停止を煽って、このままデマを押し通す気のようだ。

画像3

画像4

さて、口を開けばデマを吐く小野寺まさるだが、虎ノ門ニュースでこんな事も言っていたそうだ。

この北海道の農作物を中国が狙ってる等のネタは私が富良野農協、旭川農協、美瑛や農協直販所、民間の農作物販売店に電話をした所、全くそんな話や噂も聞いた事が無い事が分かった。

小野寺のクソデマ影響力と言うのは情弱と思考停止の人達やエルカンターレ大川隆法の有名な胡散臭いイタコ芸を信じてるカルト信者には効果絶大で、便乗するのも出てくる。

当然、ニセコへの影響も北海道を舞台にした中国映画であるのは言うまでも無い。

人口がたったの1,271人に過ぎない阿寒湖温泉地区ですが(釧路市住民基本台帳、2016年5月末)、夜の温泉街は中国語が公用語のように飛び交っていました。台湾や中国の観光客が激増しているそうで、驚いたことに温泉街に免税店までできているほどです。今年は年明け以降、円高もあって訪日外国人数の伸び率が鈍化しているようですが、阿寒湖温泉地区の、特に大型のホテルは中国人観光客で一杯になると聞きました。阿寒湖などの道東を撮影現場にした中国映画『狙った恋の落とし方。』(中国語原題『非誠勿擾』、2008年公開)の大ヒットが契機なのだそうです。札幌やニセコ周辺は、外国人観光客・スキー客で活況と以前から聞いていましたが、道東内陸部の阿寒湖周辺にもインバウンド効果が波及しているのは嬉しい話です。

ご覧の通り、円高の影響を感じさせないほど映画の影響は凄まじいのだが、小野寺まさるの農作物デマに話を戻そう。

そもそも北海道の農作物を中国に輸出する云々を進めたのは前北海道知事の高橋はるみである。

「北海道には中国から多くの観光客が訪問するなど、交流は着実に進展している。この交流の輪をさらに拡大したい」。高橋知事は10日、札幌市内で開いた李首相との会談でこう述べた。北海道は黒竜江省や遼寧省などを中心に中国との交流を続けている。高橋知事は李首相が遼寧省の幹部だった2006年、同省を訪れた際に北海道訪問を要望した。これが今回の李首相訪問が実現した一因となった。中国は高品質で安全な北海道の農産品の輸入にも前向きな姿勢を示した。李首相は11日の日中知事省長フォーラムで「北海道の農産品は(品質や安全面に)強みがあり、競争力もある」と評価した。

小野寺まさるのクソデマで何故か現北海道知事の鈴木直道知事が叩かれているのだが、アイヌ有識者懇談会のメンバーで共生空間(ウポポイ)の建設も立法(アイヌ新法)もアイヌの先住性を高めたのも高橋はるみである。

これほど酷いクソデマを発信してる小野寺まさるだが、過去に本人自身が北海道に世界の優良企業が来る事や北海道の商品・農作物の輸出を訴えていたのを知らない人は多い。

2005年1月18日の記事から抜粋しよう。

北海道は、早急に「景気」を良くしなければなりません。例えば将来、国際的に商売ができる北海道の「商品」や「産業」を作り上げたり、儲かりそうな新産業にお金を投資したり、企業を誘致したり・・・・「北海道の将来のために」大胆で夢のある施策を早急に行う必要があります。
さて、北海道は今まで日本ばかりに目を向けていました。しかしこれからはもっと顧客が多い海外に目を向けるべきだと思うのです。「北海道」が世界を相手に商売が出来るようになったとき、それこそ北海道は自立に一歩近づくと僕は信じています。
ある国で「北海道の商品」がその国から北海道観光に来た人によって口コミで広がり、人気が出ているという実際の事例があるのですが(例えば、香港?牛乳、台湾?長芋 等々)それらの商品がどれくらい売れているのか?どれくらい需要が伸びる可能性があるのか?等を道の担当の窓口に問い合わせてもそれを把握していないのです。
北海道は財政難です。しかし、これからの北海道の生命線とも言える「北海道商品に国際競争力をつけ海外との取引を増やす」また、「海外の企業を誘致する」等の大胆な施策こそ今、北海道に求められていると思うのです。そしてこの施策には、もっとお金をつぎ込むべきだと思っています。
北海道は世界にうち勝つ製品(農産物をはじめ多くの可能性があります!)を作りうる、そして世界の優良企業を誘致できる大地であると僕は信じているのです。

いや!これでも小野寺まさるは信じれる!っと言ってる人に小野寺まさるのコチラの記事もご紹介しよう。

僕は「中国はけしからん。喧嘩をふっかけるべきだ。」などと言っているではありません。本当に中国と良い関係を築きたいのであれば、本心を相手ににぶつけることが必要だと思っているのです。
他人同士が「親友」になるには、相手の悪いところをちゃんと言ってあげることも大切であり、同時に自分の思っていることを相手に何でも伝えられなければ親友にはなれないのです。僕は、国と国との関係も同じだと思っています。

小野寺まさるは過去のブログ記事で高橋はるみを与党の人間なので支えるというような発言もしているので、高橋はるみが北海道知事時代にゴリゴリ親中政策をしていた事やアイヌ有識者懇談会のメンバーの時も支えたと言う事だろう。

これほど酷い男は見た事が無い。

日本国士を運営している松岡 石舟斎です。 ノートをご覧いただき誠にありがとうございます。 サポートをしていただけると幸いです。 宜しくお願いします。