青山繁晴参院議員二期目について、とアンチ青山の主張について
青山繁晴参院議員が二期目をやると言い、KAZUYA騒動を彷彿とさせる論戦が青山繁晴支持者とテキサス親父界隈の間で勃発し始めた。
知らない方もいると思うので、KAZUYA騒動を簡単に説明すると、政治系（言論系）No.1と自称するYouTuberのKAZUYAという人物が「盛り過ぎ」動画を上げてから事実を捻じ曲げる動画を利用して青山繁晴批判を始め、多くの保守系言論人や保守系政治家を巻き込んで青山繁晴支持者vsアンチ青山で論戦が繰り広げられたのが、KAZUYA騒動である。
私個人的な意見を先に申し上げると、青山繁晴が二期目を目指そうが辞めようが正直、どっちでも良いと言うのが率直な感想なのと、KAZUYA騒動の際に私は青山繁晴擁護に回っていたが今回、青山繁晴を擁護する気は全くないというスタンスである。
まず、日本の選挙というのは民主主義的に行われているというのは皆さんが認識している通りであり、青山繁晴が二期目を狙うか狙わないかは支持者の声を聞いて青山繁晴自身が決断するものだと思っている。
しかし、青山繁晴が「中途半端に…」等として二期目を狙う理由とするなら、護る会（日本の尊厳と国益を護る会）設立や到底、一期では終わらない保守ウケの良いネタを投下していたので、それで狙ってたよね？と言われても仕方が無いだろう。
自分でケツを決めたのに、ケツを余裕で越える事をしておいて、その時点で延長するかしないかの判断が出来ない又はしない、その点で信用出来ないと思う有権者もいる事は青山繁晴支持者は理解するべきだし、青山繁晴自身も受け止めて反省するべきと私は思う。
一方でアンチ青山らの主張というのは、一期しかやらないと聞いて投票したけど続けるとしたから騙されたので公約違反だとするものなのだが、これは何かの冗談なのだろうか？
「一期しかやらない」というのは青山繁晴の訴えた政策では無くて、青山繁晴の決意や政治が職業になっている政治家の姿勢を是正させる訴え。
「１期しかやりません。選挙活動は公示後、７月９日まで行って、二度とやりません。最大で１期６年しかやらない。政治は本来、ボランティア。政治が職業になってしまっている。こういうことを直すためには、１期だけの政治家がいてもいいんじゃないか」
上記の記事を見れば、出馬会見で述べているのは出馬を決意するまでの経緯、決意を語っているので、これを公約と言うのは読解力が無いと言える。
こう‐やく【公約】 の解説
［名］(スル)公開の場で、また公衆に対して約束すること。特に、選挙のときに政党や立候補者などが、公衆に対して政策などの実行を約束すること。また、その約束。「減税を公約する」
「一期しかやらない」で投票したのなら、青山繁晴や青山繁晴の政策なんて関係無いので、次は青山繁晴に投票せずに「一期しかやらない」という政策を掲げる候補者に投票すれば良い話だ。
それを公約違反だー！とマスコミでも無いのに言うのは何かしらの目的があるのだろう。
ましてや、護る会が青山繁晴抜きで結成しているのなら、青山繁晴が2016年に当選する以前に鬼木誠、高木啓、長尾敬、山田宏らで結成しているはずなので、ライブや動画で護る会を応援すると言った人間が青山繁晴の二期目を狙う事に対して公約違反は、ハッキリ言って頭がおかしい。
また、ネットやTwitterで「一期しかやらないと言ってたから投票したのに続けるなんて騙された」と、その人が本当に青山繁晴に投票したのかすら分からないのに、誰かなのかも知らない匿名アカウントの言ってる事を信じてしまうのはリテラシーのカケラも無い。
逆に、その人が本当に青山繁晴に投票したことを知ってるのなら、KAZUYA騒動時におけるアンチ青山らの青山繁晴中傷動画は組織的にやっていたと言えるだろう。
まぁ「私は動画は作れません」に異様に執着してたのは自己紹介しているようなものだったが…笑
ホームページ受注の際に漫画や動画はできないの、とよく言われていました。
色々と調査した所、価格的にも安く、仕事が速いのでiCOMIXさんでお願いすることが増え、専任スタッフまで
付けてしまいました（笑）エンドユーザーへの訴求力も高く実際のCPVも上がるので大変効果があると感じています。
一般の人では声が小さいから私達が代わりに…なんて何かのヒーローを気取って名誉毀損、人権侵害等の正当化なんて日本では到底無理だろう。
最後に。
幸福の科学（幸福実現党）がやっている中国北海道侵略（北海道が危ない）がデマ確定しているのにも関わらず、護る会が訂正をしなかったり、そのデマを長尾敬が税金を使って調査する等、アホを通り越して呆れてものが言えないので、支持者は賛美するだけでは無く正すという自浄作用を効かせた方が良い。
また、二期目もやって何も解決できなければ「何の為に政治家になったの？職業は政治がですか？」と言われるので、ケツを叩いてでも何か一つ実現させるようにするべきだ。
幸福の科学（幸福実現党）はSNSをミッションワーク（使命の仕事）としているので、青山繁晴支持者の異常っぷりを見せて心象を悪くする青山繁晴支持や護る会支持を装ってるアカウントには注意するべきだろう。
私は幸福の下部組織「武士道」や幸福が取り上げる深田萌絵の批判や幸福の科学（幸福実現党）批判をして、テキサス親父のライブ視聴者が私の動画を無断で使用し、酷い名誉毀損、人権侵害、プライバシーの侵害が行われ、テキサス親父のライブでも私の音声を無断で使用する行為が行われている。
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