いざ移植周期へ
前周期で採卵を終えて15日後、待ちに待った生理!
お薬で調整してたのでほぼ予定どおりの来訪なのだが、こんなに生理が待ち遠しかったことはないですね。
不妊治療を始めて、非常にステップが多い!時間かかる!通院多い!通院までの期間が長い!ことによるしんどみををひしひしと感じています。
よく言われることだけど、長丁場になるので治療にばかり意識が集中すると精神衛生上よくないですよ、というのは本当でした。とはいえ体はだるかったりお腹が張ってたりするので、気晴らしに運動してみようとかいう気にもならないのですが。私の場合は真夏のくっそ暑い時期にチャレンジしてるので余計に疲労を感じやすいのかも。
IT系の資格試験の勉強もちょこちょこやってますが、まあ受かるだろ的な舐めた態度なので気がそぞろ。本を読んだり映画を観たり、なんでもいいから不妊治療のことを忘れる時間が本当に大事だなと思います。検索魔になると眼精疲労もやばいですね。(でもやめられん)
さて、移植周期の通院は当日含めて計3回ほどになりそう。ホルモン補充するので移植日は調整できるのが嬉しい。子宮内膜が厚くならないと延期になるのだが、一応仮で移植日が決まっていよいよだなぁといった感じ。
採卵前に比べたら通院も少ないし、格段にやることが少なくて気持ちが楽です。注射もないし薬も1種類のみだしね。
移植日からは大好きなコーヒーも絶つつもりなので、カフェインレスの豆を仕入れるなど楽しみながら準備しています。(逆にそれ以外何もしてないとも言える)
一つ気になる点としては、元々ごく稀に閃輝暗点から偏頭痛が出ることがあるのだけど、その頻度が激増したこと。エストロゲン補充の影響か?と勘繰ってしまう。
ふかふかの内膜よ育ってくれ!
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