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労働施策総合推進法

気持ちの良い朝です。
メンタルヘルスマネジメント検定の
テキストをもうすぐ読み終わります。
産業医とかEAP(Employee Assistant Program )の取組が出てきます。

社員数10名未満の零細企業は法の外。
狭くて閉鎖的な社会では
弱い者への攻撃が発生するのは
自然な事なのかもしれません。
パート先は従業員数5名以下の零細で
偉い人のパワハラセクハラが横行しています。
力を見せつけて絶対服従を誓わせる為の
パワハラなのだとつくづく感じます。
部下の社員の方は仕事のミスは多く
やる気も責任感もない。
お腹立ちごもっとも。
とも思う事も多々あります。
年齢的に転職も厳しい事も
自分の実務能力の低さもうっすら
理解しているように見えます。

採用したくても縁故者でもない限り
誰も入社してくれない。
お互い様が蔓延している感じです。
パート従業員には分からない絆があるのでしょうか。

パワハラ上司や職場環境に当たってしまったら
とりあえず部署異動または転職または退職で
とにかく逃げてきました。
人数が多い職場であればターゲットが分散され
まともな上席もいるので長く働く事が出来ました。
社内でも有名なパワハラ上司は
外資系のクラウドサービス企業で役員をやっているそうです。
その会社の各部門の部門長には
当時の子飼いの部下が
名を連ねていて感慨深かったです。

当時の人事にパワハラを訴えても
「男らしい性格だから」で終わった記憶。

パワハラをする人の研究とか探せば見つかりそう。
昔勉強した企業組織論とかリーダーシップ論で
組織が弱体化するマネジメントそのものなのに
未だに蔓延っている理由を知りたいです。

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