![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/147874726/rectangle_large_type_2_0034a9be37ea7bd6b2a66b71a078e694.jpg?width=1200)
その違い
仕事で海外に行く時と海外から来るお客様を
ご案内するケースがあります。
どちらがよりストレスで緊張するか?
日本にきた海外からのゲストをご案内する方が
緊張するしストレスフルです。
文字通りhomeなのに。
日本をご案内するときはレストランや
ホテルの方々は日本のマニュアルに則って
日式サービスを提供してくれます。
海外では郷に入っては郷に従え。
日本の常識は世界の非常識。
それでも自分が海外に行くときは
心弾みます。
一方で日本を案内するときは
心沈みます。
この違いはどこから来るんだろう。
日本の業務の方がカバー範囲が広く
自由時間が無いからかもしれません。
経験年数の違いもあるのかも知れません。
あと5年もすれば日本のご案内も
心沈まず明るくできるようになるのでしょうか。
深く考えずただひたすら場数を踏むしか無い。
能も「黙って千場見ろ」という言葉があるみたいだし。
暑いとか試験があるとかやらない言い訳は
こんこんと湧いてきます。
嫌な記憶は更に嫌な記憶で上書きするしかありません。
粛々と頑張ります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?