【日本語教員通信課程】夏休み集中学習
昨日1コマ授業を終え、次は火曜日に1つ、木曜日に2つ、金曜日に1つ残すのみで、8月7日からバカンスの予定。
塾生には余裕をもって、5日~18日までを完全休業と伝えてある。
バカンスから戻ったあとに長女が初舞台を踏ませていただく日本のお祭りが週末にあり、開けて火曜日からが試験期間だ。
つまり、バカンスに行くまでが集中して勉強できる期間!
日程がはっきり見えたので、ちょっと計画に考えてみることにする。
「コミュニケーション概論」は残りあと8コマ+レポート、「異文化コミュニケーション」は残り11コマ、それが文法のレポートが1つ。
「学習・言語心理学」も2単位で16回で食指が動かないのと、WEB試験を秋にたくさん残すのも何なので、1つWEB試験の「対照言語学」(全8回)をやろうかな。
多分私にはとても面白い。
もし余力があれば、レポート試験の「世界の日本語教育」(全8回)。
レベルナンバーは「ビジネス日本語教授法」より高いけど、多分私が好きな内容だと思う。
ということで、まとめると、
ということで、今日から1日4コマ。
普通に大学に行ってたら、そういう日だってあるからね。
倍速で見たりするので、1コマあたりの拘束時間は90分いかないし。
飽きたら先にレポートに取り組んでもいい。
レポートを書くことは3コマ相当と考えれば、計画通り!
タイ語の勉強は休憩がてらか、時間や気力がなければ、バカンス中に!
これから通信教育を考えている人へメッセージ
大学の掲示板に「次の試験までに全部を視聴して、レポートと試験準備まで終わるでしょうか」という質問が上がっていた。
その人がいくつ履修登録しているのか、仕事と両立してるのか、サクサクできるタイプの人なのか、といった情報がなければ答えようがない。
誰も返答を入れてなかった。
ま、そういう質問を掲示板にあげている時点で、多分要領の決してよくない人なんだろう。。。。
(心配なら、チューター制度や学校事務局に相談できるのだから、「書く」という労力を別のところで使うべきだった)
そういうのってやるかやらないかを自分で決めるだけだと思う。
やると決めるなら、上記のように割り算するだけ。
やらないけど、ちょこちょこなら、1日1コマはやろうとか最低限で進めればいい。
私も勘違いしてたけど、大手前はクール(四半期)ごとに履修登録するのではなく、登録だけ先にしておいて、テスト(レポート提出)だけを最後のクールまでのどこかですればよいので、ゴールは見て計算しないとならないけど、今クールを逃しても、まだ2クールある。
体調不良とか、仕事の関係とかの突発事項などを考えると、もちろんコンスタントに消化していくのがよい。
なので、そういう計算ができない人や、自律的に進めていけない人には通信教育はあまり向いていないと思う。
だらだらしようと思えば、いくらでもだらだらできてしまう。
もし、向いてない自覚がある場合は、チューターなどを利用して、一緒に履修計画を組んでもらって、取り組むとよいだろう。
でも、考え方を変えれば、私はRPGをやるときと同じくらい楽しい。
このアイテムを取るには、先にここに行かないといけないとか、レベルいくつ(科目数w)になったら、ラスボス(卒論、ある人はw)のところに行けるとか、断片的な攻略法があって、それを読み解いて解決していく。
私は勇者コース(正規生)じゃなくて、魔導士(日本語教員)コースだから、魔法(日本語)関連のスキルを色々集めないとならないんだよ!
まあ、中には勇者であり魔導士を目指してる人とかもいるけどねw
だから、地道なレベル上げとかつまらない部分もなくはないけど、達成すれば、総合的には面白かった!と思うだろう。
さあ、勇者たちよ、剣を取れ!
世界の平和のために戦うのだ!
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