【今日の授業】背が高い?大きい?
にほんごクラブ「---は---が(形容詞)」
アニメキャラたくさん用意していって、描写してもらいました。
「背が高い」って日本語独特。
ドイツ語なら単に「あの人は『大きい』」と言います。
私的には、日本語で「大きい」と言われると、横も縦も大きい感じ(イメージは熊みたいな)がります。
でも、それに引っ張られて、みんな「背が大きい/小さい」って言いがちなんだよね。
今、インターネットで「背が大きい」を検索してみたら、自動的に「背が高い」が表示されました。
でも、「背が小さい」はまあ言う?と思ったら、実際「背が小さい」「背が低い」の両方が表示!
でも、「高身長」「低身長」はいうけど、「大身長」「小身長」とは言わないから、やっぱり高い低いが正しいのでしょう。
気になったので、同じアジアの言語を調べてみました。
韓国語は、「きがこいだ!」(EUをおいと読むのはドイツ語だけど)
韓国語は、「키/背」という言葉は使うけど、「大きい/小さい」!!
「个」は元の自体は「介」で、意味は「庇(ひさし)」とか「個数」ですって。
「个子」で背丈や動物の体高の意味。
それに矮小の矮!
高いは「高」でした。
「大きい」は使っていない。
ベトナム語は? タイ語は?って思うけど、まあここまでにしておきますw
小学生姉妹オンライン助動詞「れる・られる」
先週の「名詞+できる」「動詞+ことができる」に引き続き、可能表現。
今日は助動詞です。
説明と文法の変化(否定、過去、だ・である体など)の練習のあと、「ピザが食べられますか」「トマトが食べられますか」「テーブルは食べられますか」みたいな、質問をいっぱいしました。
アレルギーとか、日本で食べられないものを伝えたいときにも使ってほしいです。
ガッちゃんならなんでも食べられるけどね!
ゴム以外。
小1国語「どうぶつの赤ちゃん」ほか
来週で今年度最後なので(私が春休みだから)、結構最近詰めつめです。
今日は「これはなんでしょう」と「にているかんじ」と、「どうぶつの赤ちゃん」のライオンをしました。
ホントは「これはなんでしょう」だけで、1コマできるけどね。
来週は「どうぶつの赤ちゃん」の残りで終わり。
「ずっとずうっと大すきだよ」をやらなくて済む~!!
(春休みの宿題で読んでもらうけど)
2年生で「スーホの白い馬」、3年生で「ちいちゃんのかげおくり」、4年生で「ごんぎつね」「もう1つの花」とやりたくない単元が必ずあります。
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