タイの灯篭流しロイクラトンをオンラインで
今週のタイ語クラスのとき、先生が張り切って「もうすぐロイクラトンですね! うきうきして、思わず鼻歌を歌っちゃいます」と言っていた。
このお祭りにテーマソングがあるようなんだけど、今年はなんと政府が6か国語バージョンを作ったんだそうな。
そのニュースを紹介してくれた。
(6か国語 ホックパーサー しか聞き取れない・・・)
ニュースは歌の部分がダイジェストだったので、各国語のが聞けるURLも。
その中で、もちろん日本語を見てみたけど、映像がとてもよくできていて、お祭りの様子がよく伝わってきた。
そんで、この歌、サビはどの言語も同じく「♪ローイクラトーン、ローイクラトーン」なので、6回も聞いたら、すっかり耳についてしまったw
お盆の精霊流しと同じかと思ってたけど、ウィキペディアによると、そうではないらしい。
川の女神“プラ・メー・コンカー”へ感謝の気持ちを捧げ、クラトン(灯篭)をローイ(流す)のだそうだ。
多くの地域が川に流すけど、両親のいるチェンマイはラプンツェルのように空に飛ばすので、コムローイという。
ローイは一緒だから、「流す」かと思ったけど、「浮かす」という意味もあるみたいだ。そっちかも。
コムは照明器具、灯篭だそうです。
お祭り自体はイーペンと呼ばれ、北タイの方言で「2」「月」だそうで、以前は2月(多分旧暦)で行われていたそう。
一度見に行きたいと思っているけど、11月って全く休みのないときなんだよね・・・
リタイア後の楽しみにするしかないか・・・
それまでは先生が紹介してくださった「オンライン灯篭流し」をします!
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