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シニア向けのネットビジネスアイデア4選!コレが今の起業スタイル


「年齢なんて記号に過ぎない!見た目で若ければいいのじゃ!気持ちも若いし十分働けるぞ!」

なにが老害だ!

「まだまだ若者に負けるわけがない」という人が日本には沢山いるわけで、実際に50代60代、いや70台でもバリバリに働いているシニアは択さんいるはず。

欧米人の何倍も日本のシニア層は見た目は若いと日本語学校の生徒も言っているし、シニア中心のビジネスはこれからねらい目だと思う。

シニアの遊びに特化したサービスで起業はどうか?

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ちなみに私がイケそうだな?

と思うジャンルはシニアの遊びに特化したサービス。

 今自由にあそべるのは子供と老人しかいないのに、どうも老人が遊びほうけているのは 世間体が悪そうで、きちんとしたサービスがない。

でも福祉国家の北欧を見てみると、状況は全然違って、シニア専用のダーツとか 温水プールとか、遊園地とかまであって楽しめる。

スポーツで言うならトライアストロンのように肉体の限界に挑戦するものも海外では多くがシニア向けに作られているのだ。

若者もそれを見て「今は税金が高いけど 老後に楽しそうに遊べるならいいかな?」と思って頑張れるというわけ。

私を育ててくれた先輩の方々も「絶対に老後にゲートボールだけはやりたくない」と言っていたし、スポーツだってシニア向けに参入できる 市場はまだまだ残されているはず。

ファッション性・デザイン性があり尚且つシニアの遊べる場所を子供から大人へと視点を移動させれば 勝機はある。

ちなみに、シニアの渋谷とか原宿と言われている巣鴨が家のそばにあるのだが、あそこでは原宿のクレープさながらに「漬物店」の前に行列ができる。

長寿用金ゴマソフトクリームも人気だし、信じられないくらい量の多いあげもの屋さんも大人気。

この界隈では60代以下は「お兄さん」「お姉さん」とよばれ、「杖を突言えないんだから2階席に階段で!」なんて案内される。

( トイレのコーナーには「おむつを流すな」という張り紙もあるんだけど)

ネットの通販だけならコストは少ない。意外と若者向けの飲食を高齢者向けに特化してしまうと流行るんではないだろうか


遊べるイケメン老人。

遊べるカッコいいおばあちゃんが増えて行けば、日本も明るくなるはずなのだ。

見てない人はどうぞ!衝撃の介護施設です。

1⃣ シニア向けのビジネスとしてグルメプランナーで独立しよう!


ウェディングプランナー、ツアープランナー、ゲームプランナーなどの仕事はあるのだが、グルメプランナーという立ち位置の本職はあまり見たことがない。

うちの両親は「たまには東京にご飯を食べに行きたいのだけど、どの店に行けば良いのかよくわからず、案内してもらえるのなら連れて行って欲しい」という。

これ結構チャンスだと思う。

今や平日の映画・ファミレス・カフェはシニアであふれ、みんな元気に行動している。

ただ、食に関してはある程度年を取ると保守的になって、刺激がなくなっていると思う。

グルメプランナーは地元発信食べ歩きブログで集客しやすい


まずはグルメプランナーの最大のメリットは、地元の食べ歩きブログを作っておくだけでそれなりに収益化してしまうってこと。

最近雑記ブログをやっていた人のコンサルに何回かのったのだが、結構地域名+店舗名+サービス名+口コミみたいなのはライバルが少なくて集客しやすいと感じた。

(とりあえずの収益化も食べログ紹介のアフィリエイト案件やアドセンスでOK!!)


自分の近くで食べ歩いた記録を書きながら、「あなた好みのお店にご案内します」というバナーでも広告でも自分で作って、自称に似合向けのグルメプランナーを名乗ってしまえば大丈夫だと思う。


結構シニアのお金持ちの方は料理もおごってくれそうだし、苦労話を聞いてもらいながら食事をしたい人いると思うのだが・・・・。



・・・今は外出的に問題があるがそれでも個人で100万PVぐらいはあるはずで、お取り寄せグルメの記事も混ぜれば、今の時期でも収益化は可能だと思う。


2⃣ シニア向けの宴会プランナーにもニーズアリ


うちの親に限っていれば結構同窓会みたいなのを繰り返していて、「もういい年して何度も集まらなくてもよくない?」と思うのだが、それでも学校の同級生と今更ながら会食をしている。

食のセンスが良ければそういう○○会のプランナーとして有名になれるかもしれないと思った次第。

3⃣ シニア向けのビジネスマッチングサービスもまだ少ない

さらにシニア向けのビジネスマッチングのポジションまで行けば起業レベルに近いところに行けると思う。


最近はやっているAIによるビジネスマッチングアプリがあるけれど尖らせてシニア向けに特化する。


私にはアプリ開発の能力はないけど、作れる人ならそこからさらに儲けるとか?

4⃣ シニア向けの下着はニーズアリ

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これは実際に介護系&エステサロンのオーナーさんから聞いた話。この前もZOOMの勉強会で盛り上がったのだが・・・

シニア世代で急に脱毛を始めるとのこと・・。

「なんで今更??」と聞いたら若いイケメン男性に介護されるときに女性はやっぱり美容がきになるらしい・・。

・・・いつになっても乙女である。

脱毛もそうなのだが、シニア向けの下着補正はまだまだニースがあると思う。

介護向けのおしゃれ下着とかみたことないし、これはネット通販と相性がよさげ。


どのみち後数十年したら街を歩くのはシニアだらけ、これからも高齢者向けのネットビジネスはもっと増えていくだろう。

ネットの起業はアイデアが先で大丈夫!!

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私自身こんなことを言いながらシニアビジネスを本気でやろうとは、まだ考えてないのだが・・・。

それでもアイデアがひらめいたら、ブログやSNSで少しずつ情報発信してみると自分も含めてどこかの誰かの人生が、少しだけ変わるような気がしている。

ウェブビジネスの良いところは、アイデアが先。集客が先。起業は後のビジネスモデルが成り立つこと。

本当に興味のある人が集まってきたら、クラウドファウンディングで資金を集めて起業してもよいし、ブログだけなら維持費なんてたかがしれている。

良い情報を発信していればよい人が集まるはず!

こうやってNOTEに書くだけなら完全に無料!それでビジネスが起きるかもしれないと思うと楽しめるはず!


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