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【現場紹介】一日の業務の流れをご紹介します!

みなさん、こんにちは。採用担当 K です。
今回は、日本テクノスの現役社員がどのような一日を過ごしているのかインタビューしましたので、ご紹介します!
どんなことをするのかな・・・という漠然とした不安もあるかと思いますので、ぜひこの記事を読んでイメージを掴んでいただけたら嬉しいです。
 
== 社員プロフィール ==
 氏名:T.Kさん
 社歴:入社3年目
 役職:チームリーダ
 出身:青森県
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社員で協力しながら迅速なお客様対応を!

 私の所属しているPJでは、主にデータベースの運用業務を行っているのですが、お客様から「データ修正依頼」や「IPアドレス登録」などの申請を多くいただいており、その対応業務もこちらの部署で対応しています。
 新しく申請が来ているかを、毎日始業直後にチェックすることが日課となっているのですが、できる限り早く対応できるように午前中に対応を行っています。
 また当日行う作業は、前日のうちに各メンバーに割り振っているのですが、想定よりも時間がかかることもあります。そういう時は一部業務を引き取ったり、分からないところがあれば教え合うなど、メンバー同士で業務のフォローをしています。

若手社員のフォローは欠かしません!

 午後も引き続き申請業務を行うことがありますが、その他では「開発環境のデータベース構築や移行作業」、「不具合の調査」を行っています。「開発環境の構築や移行作業」をする時は、まだ経験の浅いメンバーがスキルアップできるようにフォローをしながら行っています。
 「不具合調査」では、エラーやバグが発生した際にログなどを見てその原因を調査しています。原因が分からない場合にはサポートに問い合わせを行い、早急に解消できるようにしています。

 毎週水曜日にチームでのミーティングを行っています。作業についての疑問はもちろん、作業中で起こり得る「イレギュラーな出来事」や「事故寸前のミス」などのヒヤリハットを共有しながら、「なぜそうなるのか」、「危ないポイントはどこなのか」等を議論し、作業ミスを事前に防げるように対策しています。
 新人や業務未経験者のメンバーは、議論の内容をすぐに理解することが難しい時もあるため、その時は個別に議論の内容を解説するようにしています。

真剣なまなざしで業務を行うT.Kさん

報告があることでチーム力もアップ!

 終業時間の前に行う夕礼では、それぞれが担当している業務の進捗を報告しています。チーム間で報告し合うことで、互いにフォローし合いながら対応することができ、ひとりに負担が集中しないように気を付けています。
 もちろん、その他共有しておきたいことがあればこの時間で報告・相談などしたりもしています。

チーム全体の対応力で無残業を!

 残業がある時は大体30分~1時間程あります。もちろん入社してすぐに残業をすることはありません。様々な経験を経てできることが増えてくると、担当業務も多くなり残業が発生することもあります。
 PJのメンバーは半数近くがまだ経験が浅く、チームの人数も多くないため、どうしても経験豊富なメンバーに負荷がかかってしまっています。そのため、業務をマニュアル化させ、メンバーそれぞれのスキルアップに力を入れることで、チーム全体の対応の幅を広げています!
 また、あまりないことではありますが、申請対応業務を定時後に指定された場合には、残業して対応することもあります。


仕事の緊張感から解放!
ミスなく終えた達成感が伝わります

成長したい方にはオススメの仕事環境です!

 データベース運用業務は、ひとつ対応を間違うとシステムが停止してしまったり重要なデータが消えてしまうこともあるため、作業には大きな責任を伴いますが、非常にやりがいのある業務です。
 加えて、この分野は技術の発展もめざましいため、知識や経験を積むことも重要になってきます。
 私もまだまだ勉強する身ではありますが、チームで一緒に成長していきたいという方はぜひ飛び込んできていただけたら嬉しいです!


ということで、今回の現役社員へのインタビュー、いかがでしたでしょうか?T.Kさんはリーダとして自身の業務だけでなく、チーム全体を見て対応していることが分かりましね。また、データベース運用がどのような業務を行うか、少しでもイメージしていただけたら嬉しいです!