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【常務執行役員インタビュー!】システム運用の将来性とは?

みなさん、こんにちは。採用担当 K です。
今回は常務執行役員にインタビューをしました!
「運用の将来性」について詳しくお話を聞きましたので、ぜひ最後までお読みいただければ幸いです。

― チームとしてのノウハウ・技術を駆使し、柔軟に対応

Q. 日本テクノスではお客様に対してどのような価値貢献ができているとお考えですか?

 「人が企業を成長発展させ、会社の財産となる人財が未来永劫成長発展させる」という考えが当社の原点としてあります。そして、お客様と共に成長していくことを目標に、お客様を「パートナー」として位置づけています。

 そのため、お客様(パートナー)の経営課題に対して同じ目線に立って考え、今までの経験で培った様々なノウハウ・技術を駆使し、チームとしてのアイディアを積極的に提案し、柔軟かつ迅速に対応できる点、これが当社の強みだと考えています。
 
 また、お客様(パートナー)のニーズならびにこの先の業界動向を踏まえ、ヒューマンとテクニカルスキルの両面から社内研修制度を確立させ、常に見直しを行い続けている点も、高い水準でサービス提供を行えているポイントと考えています。

― 社会インフラが変化。益々注目されるシステム運用という仕事

Q. システム運用という仕事の将来性を教えてください。

 運用というと「システムを安定稼働させるために重要な仕事」という半面、「機器などの監視、お守り」といったイメージを持っている人が多いのではないでしょうか?
 
 今やネットショッピングなどITを活用した産業の成長や、セキュリティなど安全性の担保をはじめ、働き方改革といった政府の方針を踏まえたリモートワークを実現するクラウド化、夜間処理の自動化など、デジタルトランスフォーメーションに関する需要が活発化しています。
 さらには、自動運転や人工知能チャットボットなど、ITの進化はこれから加速していきます。
 
 このように社会インフラが大きく変化していく中でのシステム運用は、過去の「お守り」から最新技術を活用した「改善や改革」といった攻めの運用が主流となっています。
 
 まさに、ITが無ければ生活ができない時代、に突入していっている、ということです。その時代を支えるのがシステム運用。いよいよシステム運用という仕事がスポットライトを浴びる時代に突入したと思っています。


 いかがでしたでしょうか?
 システム運用という仕事が、世の中の社会インフラを支える重要な役割を担っているということ、さらにこれからのニーズの変化やITの進化を踏まえ、成長し続けられる仕事だということ。過去のイメージとは大きく変化していることを、ぜひみなさんにご理解いただけたらと思います。