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2024年、noteはじめます。

発信を始める理由

2024年が始まりました。
みなさま初めまして。日本理化学工業、社長の大山です。
この度、noteを活用して会社のこと、チョークとキットパスへの思い、働く社員のこと、私が感じていることなどを、月に2本程度のペースで、「まず1年」発信を継続してみようと思います。
(自分にも課し、社員にも伝えていることですが「まずはやってみることが大事」だと考えています。)

こうした形で自分の考えや思いを発信することは初めてですが、これからの社会で、働く環境において「障がい者」「健常者」といった区別や、社会生活での差別のようなことが、わたしたちひとりひとりの意識の変化によってなくなる社会を目指していきたく、少しずつですが発信していくことにしました。
弊社のこれまでの取り組みや、知的障がいのある社員が戦力となりともに働くために基本としていることについてもnote読者の方にご理解いただくことで、みずから行動に移してくださる方が増えることも期待しています。

社長として私が自分の言葉で発信する意味は、
①日本理化学のことを知っていただきたい
②たくさんの方とつながってご縁を広げていきたい

の2点です。
私は、2024年の1年間でどれだけのことを積み上げていけるかを、今、考えています。55年の人生で最も濃い時間としたく、のちに振り返ったとき、納得できる1年にしたいという強い思いがあります。
その2024年に自分が考えたことを記録に残していくためにも今回noteを活用したいと考えました。

工場見学や有難くも全国からお声かけを頂戴し講演会等でお話をさせていただいている内容も含め、このnoteを読んでくださるみなさまに私の思いを発信してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。


日本理化学工業株式会社
大山隆久

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