見出し画像

オンリーワンになるには?

A:ダイエットを成功させる事
  もしくはフルマラソンで3時間30分切りをする事

オンリーワンとダイエット??
と思われるかもしれませんが、一見別に思えてもこれは同じと言わざるを得ません。

ダイエット成功者は間違いなくオンリーワン(自分流)を実践しています。フルマラソン完走者も同じ事が言えます。
 ※あえて時間設定すると、3時間30分!
 (市民ランナー上位12%前後のみが達成)

要は、継続できるか!
やらなくても大丈夫な事(ダイエットやマラソン)を継続する、その為にはオンリーワンがないとできません。

でも皆さん、こんな事を思った事はないでしょうか。
■なぜダイエットをしようと思うのか

それは、「痩せたい」という事は言うまでもありませんが、
気持ち的な事として、
「食べなきゃいいんでしょ」「やりゃーできる。」
と、ある意味シンプルだからではないでしょうか。
マラソンも同じです。「ただ長く走ればいいんでしょ!」と。
また、
「ビジネスや人間関係構築と違って、自分の努力で達成できる!」
とも思いませんか。

でも、実際にやってみた人は、
「そんな簡単に成功(目標達成)はできない」
「確実に成功する方法はない。続けられない。。」
という事に気が付きます。

例えば、こんにゃくダイエットは続きません。
一時はできますが、ずっとこんにゃくを食べ続ける人はいない(笑)

因みに、私は何度もダイエットしていますし、リバウンドもしています。
(フルマラソン3時間30分を切った事も切れなかった事もあります)
ダイエット中は、朝ご飯が旨いですし、肌ツヤも良くなって嬉しくなるんですが、リバウンド後のふっくらお腹を触るとちょっと悲しくなりますよね^^;

よって、“やらなくても大丈夫な事“を継続するには、オンリーワン(自分流)が必要です。

具体的なやり方をあげてみます。
 ※人の共感を得られずとも自分で考えたやり方である事が重要

・お腹が減ったらゲーム(RPG)をやる
 ※ゲーム(RPG)をすると時間を忘れ食べたくなくなる
お腹が減ったら誰かが食事しているyoutube動画を観る
・ラジオやyoutubeを聞きながらランニングをする
 ※ただ単に走るだけでは続かない
・指先に赤色でバッテン”×”を書いておく
 ※食べる際は必ず指を見るので
・自分なりの理論を考える
 『お腹が減っているんじゃない、脳みそが退屈している、手持ち無沙汰なだけ。なので食べない。』

自分で考えた方法は、自分に責任が生まれ、モチベーションになり、ポジティブになれます。良い潤滑油となり、何より楽しめる。

また、オンリーワンは自分自身の発見でもあります。自分流のやり方から自分自身(他人と違うもの)をより深く知れます。
オンリーワンに気が付くとより何事にも楽に取り組めるようになりますし、上手くこなせるようになります。

生きている中で、
自分らしさって何だろう?オンリーワンって何だろう?
と、ふと立ち止まる事があった時は、過去の経験、特にダイエットやマラソンを思い出すのはいかがでしょうか。

最後に、、程良くリバウンドするのも有りですよね。
それもその人らしいと言えますし、煮詰まってしまいますからね。
オンリーワンだけではなく、時にはワンオブゼムもいいと思います(笑)


最後までお読み頂きありがとうございました!
少しでも気に入って頂けましたら、
「スキ💗」もしくは「フォロー」をお願い致します。
Best of luck

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?