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勉強が楽しすぎる

こんにちは、もたです。
最近、勉強が楽しすぎるので私のこれまでの学習に対する向き合い方について書いていきます。

私は、生まれてから小学生までは勉強が大好きで、受験もしないのに受験用の幼稚園に通わせてもらったほど勉強が大好きでした。

テレビをつければニュースをみて、幼稚園のテストで間違えた問題をできるようになるまで家で勉強したり、夢中になって図書館で片っ端から図鑑や歴史の本を読んだりしていました。

しかし、中学からは勉強が好きではなくなりました。勉強のやり方や理解の仕方はわかるので、苦ではありませんでしたが、こなすようになっていました。毎回のテストの結果が悪いと深夜まで怒られ、学年で10位以内にはいらないとダメだとかを3ヶ月に一度怒鳴られて、中学高校を過ごしてきました。

そんなこともあり、運も味方し、国立大学の工学部に進学しました。

しばらくやらされてきたのもあり、大学で学べることをまじめに学ぶことはバカらしいと思うようになってしまいました。授業をサボったり、必修の単位を落としたり、なのに放課後は経済学などを学んだり、つまり目の前のやらなきゃいけないことをサボりながら自分の学びたいことを好きに学んでいました。おかげさまで、コミュニティーや学生団体の運営・コンテンツマーケティングについては誰よりも語れると思います。

んでね。でも、卒業を間近に控えて、なんか違うなー。これが本当にしたかったことなんだっけなーと振り返ったときに、エンジニアにコンプレックスがある自分に気づきました。

最近、コンピュータサイエンスの学習にどハマりしています。朝から晩まで研究室にこもって涼しい冷房の下で6時間コンピュータサイエンスの勉強をして、2時間くらい研究でやらなきゃいけない(こちらも機械学習系なのですが)データ整理をしています。

親や受験による外発的動機ではなく、内初的動機によってここまで学習意欲があるのは、幼稚園の時以来だと思って、noteを書いてみました。

いま、卒業直近になって初めて修士で学びたいと思いました。
とりあえず、エンジニアになって卒業して、5年ほど実務を積んだら稼働を半減させて社会人修士になるのも手段だよなぁって思っています。

プログラミング勉強したい人はこれやってみてね。私は無料の初級を3日でクリアして早速課金しましたw

https://recursionist.io/


それでは。またね

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