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新卒2年目の半年経過報告

こんにちは、最近のニュースは、入社からずっと仕事を教えてくれたり、サポートしていただいていた先輩が、起業するといって退職したことです。出社したら必ず誰よりも一番に会社に来ていて、いつもいたので、その景色がなくなるのは寂しいですが、やるしかありませんし、上司も他の先輩もツヨツヨなので、相談できるので安心です。あとは、頑張るしかありません。ミスったらごめんなさいしてもらいます。

ChatGPTにどっぷり使った半年間

ここまでの半年は、ChatGPTにどっぷり浸からせてもらいました。

ChatGPT相談サービスというフック商材を作ったり、社内専用ChatGPTツールを商品化したり、先輩が作った社内ChatGPTツールを商品化したり、、、あとは、ChatGPT相談サービスを何回かやってお客さんに開発提案する中で、だいたいの実装は共通化できることがわかったので、これからパッケージ商品化したり、、、いろいろしますね。

仕事以外では、山形大学でChatGPTのセミナーやらせていただいたり、ChatGPTに関するYouTubeチャンネルの共同運営をやらせてもらったり( 最近やめたけど ) 、シンガポールで日本人の方がやってるAI勉強会で講師させてもらうかも?の予定とか、ホーチミンでAI勉強会をやろうかなぁ、、、と知り合いの社長の方と企画していたり、、、まぁいろいろです。

これも毎日、ChatGPTのnewsをシェアしたり、意見を言い合ったりした先輩の存在のおかげでここまでやってこれたのですが、これからどうモチベーションを維持していこうか考えています。

通常の業務とか

通常の業務ってのは、PMO業務のことです。うちの場合、お客さんとエンジニアの間に入っているベトナム人のPMが、円滑にPJを進めるためにはなんでもやる、という雑務・裏方、時々お客さんと交渉・営業との橋渡しなどをする仕事です。

1年目は、お客さんと話すことや、簡単な提案をMTGの中でするときも緊張して、足が震えていたのですが、場数を重ねたり、そういう機会を作ったりしてだんだん慣れていきました。(まだ、震えることはありますし、うまくいかないこともありますけどね ) 

2年目は、お客さんから信頼されて指名されるとか、追加開発になるとか、そういうことを目指していきたいと思っています。

最近活かせている学生時代の失敗

いろいろ学生時代に失敗をしましたが、それがいま生きてるなーと思ったことがあります。

1「根回しというか先出し」

いま、社内でいろいろ新しい取り組みをしてますが、なんだこいつ?って思う人もいると思いますね。学生の時のインターンでも、社長がOKと言ったからという理由で、好き勝手やっていたら、既存業務をやっているチームから反感を得たことがありました。あまり協力を得られなかったり、いろいろやりづらかったことを覚えています。非常にもったいなかったです。

そのときの反省を活かし、社長に話を通したからと言っても好き勝手やるんじゃなく、社内の各チームに説明をしたり、理解してもらえるような立ち回りをしたり、各グループのマネージャーを巻き込んだり、上長に今やっていることの報告をして、よくわかんないことやってる!なんだあいつ!とならないようにしています。

実際に、理解されているかされていないかわかりませんが、、、自分としてはやっているつもりです。これでもまた失敗したらまた将来活かせばいい。

2「どうせ自分は続かない」

学生時代、さまざまな学生団体に所属したり、立ち上げたり、起業に挑戦したり、コミュニティーをやってみたり、いろいろやってみました。そこで学んだことの共通点は、「どうせ自分は続かない」ということです。

実際最近も、YouTubeチャンネルの共同運営は、2ヶ月でだめでしたし、ホーチミンもくもく会は、3回しかやりませんでした。AI勉強会も続かないことは、始める前からわかっているので、どうするかの案を考えています。

通常業務は、給料の最低限の範囲なので、飽きるとかそういうことを言ってられないので、やるしかありませんが、自分主導で始める新しい取り組みは、自分が飽きたら続かないので、いかに継続させるかを考える必要があります。

なので、社内でやっているChatGPT関連は、自分が飽きても継続できる仕組みを、自分が飽きる前に頑張って構築しました。、、、いや、まだ構築できていませんが、70%くらいは自分がいなくても大丈夫にしました。( そのはず ) 

まだ「あの時よりヤバイ」を経験していない

仕事でしんどいことを20代でどれだけ経験できるかって結構重要だと思います。あとになって、「あの時よりはマシ」という状況をいくつ経験しているかで、将来のメンタル・ストレス耐性に影響すると思います。
(というか最近上司に言われた)

客観視、しんどい経験をしていたかもしれませんが、メンタル激よわの自分は、頑張れば会社にいけるくらいのダメージしか受けてません。

学生時代に友人の会社で新規事業の立ち上げをしたとき、かなりしんどい思いをしたっちゃしたんですが、いまのところそれが「あの時よりはマシ」のベースになっています。「あの時よりヤバイ」が来て欲しくない、もう2度と経験したくないけど、だからってもし潜在意識の中で逃げているなら、それはあまりよくないですね。

ただ、メンタルが豆腐なので、少しずつコンフォートゾーンを広げていく必要があるんですが、のんびりしていると30代になってしまうので、できるだけ早くいろんな挑戦をして、少しずつ&高速で突ついて行かなきゃなぁと思っています。

副業とか考えるのは一旦放置

最近思っているのは、まだなにも経験も実力もコネもあまりない状況で、副業に時間投資をするよりも、本業頑張って給料上げた方が、投資対効果高くない?と思った。給料がある程度まで上げてそうな先輩が複数いるうちの会社だけかもしれないし、IT企業だからかもしれないけど、、、当然、ダメダメなら上がらないけど、、、なので、いまは勉強と読書と、( 趣味の範囲でYouTubeと、個人開発はやるけど、、、(実際はできていないけど))くらいにして。

最優先は、本業にしておくのがいいと思ったので、基本、何も考えないことにした。

趣味がない

趣味が結局ない、このnoteを書いたり、Twitterをするくらい。
てか、社会人時間なくない?無理くない?なにすればいいの?

おしまい

最後まで読んでいただきありがとうございました。
明日から先輩のいない会社で、寂しいですが、頑張ります。

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