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SixTONES / 『Strawberry Breakfast』


こんなにも自分の「好き」な要素がこれでもかと、映像で表現されているとは思わなかった。最高なので、約3分間を観てほしい。


2021/02/17 Release
SixTONES 4th Single『僕が僕じゃないみたいだ』初回盤A
収録
『Strawberry Breakfast』
Music Video公開:2021/05/11


映画の中へ誘うように「ワンカットで魅せる“大人”SixTONES」がキザに、観ているあなたを “主演女優賞” へエスコートしてくださっている最高の映像。
スーツ姿は魅力度が増す要素のひとつ。
より一層 “SixTONESの魅力” がこれでもかと詰まっていて、とっても素敵なMVだと感じています。何回も観てしまうくらい極上な約3分間。


SixTONESさんは、6人6様で本当に大優勝で格好良過ぎるから何回も何回も観てしまう魔力。同じところで何回も「好き」となる。

ジェシーさんのオールバックな髪型とサングラス姿が脚の長さと華やかさの威力で超格好良いし、田中樹さんの銀髪姿とSixTONESさんに切望していた「セットアップスーツ姿」で、もれなく最高に似合っていて雰囲気も曲も画角も抜群という、視覚的に最強で最高が “MV作品” として映像となって叶っている。

最初のCurtainは映像なのに最後には本物。

演出の指示かもしれませんが、森本慎太郎さんは左手が肩に触れそうで触れないところが紳士的だし、端っこで虚空を見つめながら頬張る姿がVery Cuteでまた可愛い。
田中樹さんは振られても楽しんでそうな表情ですが、1:49~52で後ろを向いて さり気無くボタンを留めてRAPをしてからの2:14で片手でボタンをまた外すんです、最高◎
格好良さと色気が漂って画面がSixTONESさんの魅力と作品のチカラの高さで割れそうで最高。全時間が最高が約束されている。
6人6様で、本当に面白い。満足感と多幸感に包まれる。
髙地さんの振られても何処か冷めた表情に既視感を覚えていたのは「家政夫のミタゾノ」の国木田さん役(笑)
そして北斗さんだけ盛大に不憫さが凄くて笑っちゃう。
全部で18本の真紅の薔薇の本数まで考えられているから策士です。


2:15から歩いてくるSixTONESが本当 “SixTONES” で SixTONES “6人揃ったときに放つオーラ、無敵感に圧倒される” 

『Strawberry Breakfast』MV NG集 ( https://instagram.com/reel/COxH_OdlbPV/?igshid=w46qfsa226td
) を観てからまたMVを拝見すると面白い。
写り込みだったり、何回も積み重ねて準備したことの大変さがよく判る。だから、届けてくれて殊更に嬉しい。

誰彼構わず観ている方々を映画の中へ誘うように “エスコート” つまり “同伴” してくれていて、観ているあなたのためだけに必ず “主演女優賞をくれる” ように仕上げてる素敵な映画作品名なんだろうな、と。
映画の中へと同伴してくれて、しかも “主演女優賞” もくれる、しあわせ。


やはり6人が並んだ時の「華」と「圧」がSixTONESさんの魅力。

曲の世界観を表現したMVが観たいなと思う曲が私は多い。
これでもか、と整えた御召し物と容姿も其々をしっかりと捉えた画角や構図も含めて曲の世界観を表現したらどうなるのかという期待がある。
セットアップスーツとマイクスタンドもお願い。
いつぞやのYoutube ( https://www.youtube.com/c/SixTONES_official ) で「c/w曲のMVを撮影したい」って云っていたことを思い出したから『Strawberry Breakfast』のMVを撮影してくださって本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとう。