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2020年の或る日。
殆どバンドの曲しか聴いて来なかった人生に、
突如として心を掴まれ感情や語彙力を簡単に奪われてしまう存在、SixTONESに出逢ったことにより、

── 思考が、感覚が、一変した。


それはもう、ズドン、と気付かぬうちに崖の上より背中から突き落とされ、深い深い沼に落ちたよう。
そして、幸せで溢れる深過ぎる沼を彷徨い歩き続ける。

SixTONESをカタチにしたら「歪だけど整合性がとれているのに美しく見えるなんとも不思議な六角形」で、何色なのかな、なんて思うけど「構造色」が1番近い気がする。集まれば、多角的に攻防し、のぼりつめる最強感ある、そんな6人の印象。

番組を視聴してみる。曲を聴いてみる。
公式YouTubeやInstagramを拝見してみる。
おそろしいほどに、彼等は感性の様々な場所を、これでもかと、ズドンと、毎分毎秒のように刺激してくる。
素晴らしく、たまらない。

然し乍ら、可能な限り彼等を調べ知識を蓄えていくと、
既に2019年には何度か様々な番組で個人でもSixTONESでも御見掛けしていた存在なのだと知る。
思い返せば、完全なる認識の一致が出来ていなかっただけなのだが、
画面に目をやると無意識のうちに目を引く存在ではあったのだと「点と点が線になり繋がった瞬間」に閃光が走って理解した。


個々の表現力は勿論のこと、「6人揃って発揮される “見えないがあるよう感じる強固な光” を放つSixTONESの圧倒的な表現力」が、恐怖を覚えるくらいに完成度が高く、観るたびに進化していて魅了される「何か」を感じる。
彼等に出逢って自分なりに見える部分で考えたり感じることはあまり変わっては無い。「其々が合っていない部分が多いのに6人が集まった時により一層強くなる」という言葉が自分の中でしっくり来ている。彼等が集まると絶妙な歯車が動き出して深みへと進み、感じる「何か」にずっと惹き付けられている。


存在感、雰囲気、表現力、技術力、魅力的。
圧倒的な多幸感。
最高を更新する最高は最強。
未知数。


厳選はしつつも、掲載雑誌媒体を多々購入に至った。
如何せん、写真の中まで好き過ぎる。
紡ぎ出す言葉でさえも、これからも双眸で追いたくなるほど、上手く、自分を鼓舞する見えない力を多角的な他方向から授けてくれる。



2020年4月に始まったラジオも拝聴。
どうして?、同一人物なの?と、画面でお見受けするこの感じとは全く違い、このような方向へと話題を向けたり語彙が出て来る方々なのかと。
ラジオが開始されるにあたり、いくつかの記事を拝見した。
彼等はお喋りが大好き、とのことなのだが、拝聴してみると本当に口が止まらないぐらいによく喋っているから「大好き」との言葉が当てはまるなと思う。もう五月蠅いと感じるから(笑)
ちょっと発言が肝を冷やすな、と思うことも結構あるけれども…、会話の着地点は見つけているし軌道修正は出来ているから、出来る方々だなと思う◎
これからも期待したいから、させてほしい。



──ジャニーズをデジタルを放つ新世代。:SixTONES
彼等が仕掛けてくる様々な手法が、戦略が、観ていると楽しくてたまらない。
心が躍る、心に彩りを追加してくれる日々。


生きているから出逢いがある。
人生はまさかの連続。
生きていて良かった。
見えないが、確かに何処かに NAVIGATOR が居たのだろう。
出逢えて良かった。本当に良かった。


まさに「後生畏るべし」である。


SixTONES、6つの原石。
放つ閃光は最強で最高。
ジャニーさん、本当にありがとうございます。


ありがとう。
感謝しても、しきれない。命果てるまで。



“強みは無い” が “自信だけはある” そう云う彼等に短期間で何故惹かれたのか未だにわからないけど「この6人がなんか好き」「なんかすごく好き」歪な六角形が研鑽を積み少しずつ輝きが増していくのにいつまでも歪なままでも成り立つ六角形をずっと観て居たい。
浴びる、浸かる。全身が。入浴剤のように香り、色、成分、効能、湯の質感が違うように、日々違う感情の場所を刺激して心身に効いてくる中毒症状は、まるで合法的な投薬を行なっているような感じ。個人でも、SixTONESでも。しかも愛と多幸感の効果が特に絶大。
YouTube用に撮影無理しなくていいよ、と伝えたいけど、なんだかんだで彼等は絶対に止めることの選択肢は無くて、何かを届けようと知恵を絞り思案して何かしらの映像を届けてくれるような方々だろうな、と。本当はいっぱいいっぱいでも虚勢を張り「余裕があるように見せる」安心させようとする方向性。

SixTONESさんは「質」も「音楽性」も高く世界を視野に入れていると感じる良い曲が多いと感じるけれど「曲の浸透」の観点からすると、受け取った側が口ずさめるような、思わず鼻歌や口ずさみたくなるような曲がなかなか無いのが少し難点ではあるのかな、という所感。これから出逢えると嬉しいけれど。

選ばれること。誰かから認められている証拠だと思うから、いつまでも謙虚な気持ちを忘れることなく、然し乍ら誇って良いことで「自分が持つ確かなもの」に更に磨きをかけて自信に繋げてこれからも輝いていてほしい。

これからもSixTONESを選ばせてほしい。

「過去が変わることは絶対に無い」から、「一緒に未来に向かって過去を受け入れて生きていく」だけ。過去を否定すると自分まで否定することになるから、可能な限りは愛して大切にしないと。無理なら無理でそれで良い。でも、未来永劫事実であることには変わりない、つきまとう「気持ち」の問題。
世界に対しても恥ずかしくない作品を作ることが出来る、と公言することにより自分の中の意識は勿論取り巻く環境がも変わるだろうし言葉を受け取った側もそれなりに考えて行動に移すことが出来る。何かしらの発信はやがて言霊となり遅々たるものでもその場所へSixTONESをNavigateしてくれると信じてる。
作り上げた作品に対して「絶対に後悔はさせない」と宣言をする。「絶対に後悔はさせません」と言い切る。「納得をして此れはいける」と確信をしたから世の中には数々の思いが込められた作品が溢れていると思っているから、その言い切る清々しさや力強い自負、毎回作品が発表されるたびに聴いていたい


SixTONESさんを知ってまだまだひよっこだけど、なんだか本当にすごいのでは?と、数々の驚きが止まらない彼等を、気になってしまって良かったのだろうかと、彼等を好きで支える愛溢れる素敵な皆々様のチカラも観ていて時に怖くなる。私なんかが失礼じゃないのか、と。それくらい…愛や変化の速度が凄い
私は総合的な言葉の表現力と引き換えにSixTONESさんに出逢ったんか?というくらいに、SixTONESさんを体感すると語彙力があっという間に何処かに行っている気がする。馬鹿の一つ覚えのように 素敵、かわいい、格好良い、しか多分言ってない。
SixTONESさんをJr.時代から、応援してきた方々が羨ましいなと思う時がある。メジャーデビューを果たしたバンドをインディーズから知っているか、とはまたちょっと違うけれど。戻れない過去を振り返っても何もならないのは痛いほどにわかっているけど、私にはどうしても必要な時間。当時を知りたかった、と思うことが沢山ある。過去には戻れぬ、二度ともう叶わないもの。過去があるから今があるわけで、その「今」を感じ取って「今」出来ることをするだけだと頭ではわかっていても何処かで自分は此れで良いものなのかと、正解は無いのに立ち尽くしてしまう。参考文献かの如く拝見しているTwitterやBlogに綴られている心情、愛情、言葉の選び方に語彙力、総じて文章構成能力が高いSixTONESファンの方々が多くいらっしゃって本当に拝見を重ねるたびに驚く。自分だけの自分なりの表現しか出来ないし培っていくしかないものだけど、所詮は無い物ねだりなんだと。

曲を聴いても姿、番組、言葉を観ても、感情の揺れ動きや自分で止められない溢れ出る言葉にし難い気持ち、気が付いたら涙が頬を伝うことが多くて不思議でたまらない「何か」をSixTONESさんに出逢ってから短い間にこわい程沢山受け取っている気がする。彼等だけではなく彼等を支える全ての方の想いまで。

…当時を知りたかった、と思うことが沢山ある。
過去には戻れぬ、二度ともう叶わないもの。過去があるから今があるわけで、その「今」を感じ取って「今」出来ることをするだけだと頭ではわかっていても何処かで自分は此れで良いものなのかと、正解は無いのに立ち尽くしてしまう。ちゃんと還元出来てる?

SixTONESさんの曲の構成は歌割りまですごいな、と何度も聴くたびに深みを増して思う。複数で重ねるのか単独にするのか、言葉に込められた想いをどんな背景や印象があるその方の今の声色に乗せて届けるかで曲の印象がまるで違う…なんてことを考える癖だからか曲は圧倒的に歌詞に重きを置いてしまう。SixTONESさんに出逢えてよかった、と曲を聴いてすごく感じている。自分の中の多幸感がとんでもなくて、自分の中にこんな感覚があったのかと思うことが短期間に沢山。「今の私の感覚」に曲が惹き合わせてくれた。兎に角曲も本人達も語彙力が行方不明になるくらいに私には魅力的。…生きていてよかった。

誌面でも映像でも「SixTONES」という6人が揃った時、纏う色気が増しているような、圧巻の雰囲気というか、内側に秘めたる確固たるものからなのか、醸し出されるなんとも形容し難い凄い「何か」がある、と出会ってから短い間ながらに思って受け取っているのだけど、不思議でものすごい「何か」の威力。



表に出てないから良い、なんていう考えは遅かれ早かれきっといつか破綻する。「印象」も重要な商品価値の一端を担い幾ら最高の良い作品を作ろうとも印象が悪かったら売れるものも売れない気がする。「作品だけ」では売れない。表裏一体の人間の印象。「良い作品」には「良い印象」がよく似合う。
誰だって何かの分野や界隈も「先駆者」は何かしらの謂れが付き物だと思ってる。
その結果がどうなるのかは未来と結果を観ないとわからないものであって「先駆者の結果次第」で後世への影響力が全然違うものになる。前例がないなら誰かが作らないといけない、前例に乗るのは簡単、先駆者は格好良いんだ。
届く速度や時期は違っても、込めた思いやこだわり、熱量は必ず伝わるんだと信じていて。
世の中にある数多のモノたちは合格基準や納得がいく状態にならないと御目に掛かれていないと思うから、意図的に歪ませていない限りはどれも現状で出せる最高傑作の筈で。
出るからには最高を更新し続けることを願う。
「表現の自由」の裏には必ず「表現への責任」が存在しないといけないとならない気がする。
「準備が出来ている者」により良い機会が訪れるものだと思う。 あとはその時を待つのみ。

「Johnny’sだぞ」という旨の言葉を所属の皆様から聴くことが増えてきて現状間違ってない事実ではあるけど其の言葉を “守る・逃げる” 武器のように姑息な手段で使用するのは少々違うのでは…?大きな後ろ盾としている其の存在の所属では無くなった時「自分に残っている何か」が有るようであれば良いけど。

思考も重要度も基準が其々違うものだと解っているけど、こんなにも結成日を重要視しているSixTONESさんも取り巻く関係各位も初めて出逢ったので戸惑っている。不思議。デビュー日ではないんだ、って。
いつまでもSixTONESとしていてほしいのは言うまでもないけど「いつまでSixTONESは居てくれるのだろう」かと、永遠なんてない有限だから、そのようなことを思う時もある。
数多ある華やかな世界に身を置く存在の中から「選びたい」といつまでも思わせてほしい。人間の多面的な部分を、魅せてくる力を、今までに覚えたことが無いような魔法をかけられたような感情を、現状で出来る最高を、届けてくれる言葉たちを御守りにさせてほしい。
16周年も26周年もその先も、色々な時期を経て様々な場所で活躍して帰ってくる場所である「SixTONES 6人で居てほしい」と願わずにはいられない。感謝しかない、のは此方も同様で。濃い時間も有難う。長時間が経過する程 会話が成り立つ関係性は「財産」だから一緒に「今日も楽しいね」と笑顔で居てね。

2021年5月1日 SixTONES 結成6周年おめでとうございます。