脳内廃棄物1

あるところにクマがいた

クマは他のクマが苦手でいつも愛想笑い

他のクマが仲良くしているのを見ているだけ

でもクマはわりと満足していた

なぜなら

クマはクマがクマ以外になれないことを知っている

クマはクマだから

否定も肯定も好きも嫌いもない

ただいまクマはクマなだけ

だからクマはクマなことで嫌な気持ちにならない。

#ポエム #詩 #雑記 #オリジナル

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